【書評】ブログ飯を実現する為にブログを書くより大事なこと

Skitch から (40)

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ブログ飯を読んでみた

 

ブログから得られる収入だけで生活をしていく、それがブログ飯。

はてな界隈だけではなく、ブロガーならば一度は目にした事があるか、ブログに書いた事がある話題だよね。遅ればせながら、ブログ飯という言葉の生みの親である染谷昌利さんの著書「ブログ飯」を読んでみた。

読んだ感想としては

「ブログ飯を実現するにはブログを書くよりもっと大事な事がある」

という事。

そこで、妻子がありながらサラリーマンを辞めて無職になった僕が、3ヶ月間弱ブログに挑んでみて、ブログ飯を目指す人に伝えたい事とブログ飯の書評を書いてみるよ。

ブロガーになる為に会社を辞めようと思っている若者、サラリーマンの方はどうぞ!

ブログ飯は難しい

 

ブログ飯は難しい。

いきなりだけど、それははっきりと言える。ここで

「その理由は僕が苦戦しているからさ(したり顔)」

と言えたらいいんだけどそこまでの自信はない。

なぜ僕がブログが難しいと思うかっていう理由は単純に先人の教えから。

先人の教えというのは、このような記事の事。

ブログ(WEBサイト)1つで食べるということは、サイト運営一つで生きていくと断言していることと同義であり、これが意味することは、食べログだとか価格.com、クックパッド、アマゾンやYahoo!などと戦うことを宣言することと等しい。

ブログ飯が成り立たない理由

ぬふふ.comより

「『はてぶホッテントリ常連、FBシェア1万超え連発、twitterでも通知が鳴り止まない!』みたいなアルファブロガーでも、『ブログで飯を食う』なんて考えたこともないですよ」ということを夢見る若人にお伝えすることです。

お前ら目覚ませ、マジで。

アルファブロガーから見てもブログ飯は絶対に無理

人類応援ブログより

グーグル検索で「ブログ飯」と調べると上位表示されるブログの人達がこういう風におっしゃっているのだからとにかく難しいのよ。

特に、上の人類応援ブログの人は元アルファブロガー(影響力を持ったブロガー)で、サイト開設から1ヶ月で50万PVを達成している怪物さん。

「鵜呑みにしてんじゃねぇ!俺はブログで生きていくんだ!」

と思えるならそれでいいけど、実際年配とか長く生きている人、結果出している人の言葉ってそれだけで価値があるし、理由が必ずある。

それにこの記事には別の思惑や意図があって書いてるとしても、「難しい」とツッコミが入る余地があるという事はブログ飯という言葉が持つ危険性がまたあるって事だね。

でも逆に簡単と言ってる人もいる。

ブログ飯は簡単

 

ブログ飯が簡単と言い切る人はなかなか少ないけれど、大体意見をまとめると

「記事を書き続ければある程度は到達できる」

と言っている人がほとんど。

ただ興味深い点としては、そう言ってるブロガーさんの収益報告を見ると、なかなかブログ飯レベルになっているのは見ない。これに関してはブログ飯を達成している人は「ただ記事を書く」という以外にノウハウがあるから、記事を書き続ければと言わないのからかもしれない。

じゃあどっちなのか?

僕の考えはこうだ。

僕が考えるブログ飯が難しい理由

 

 

僕が考えるブログ飯が難しい理由はたった一つ。

「ブログ飯に到達する前に書に生活ができなくなってしまう」

という事。ブログで収入を得ていくという事はこれだけSEOのノウハウ、アフリエイトのテクニックや環境が整っている中間違いなく努力すれば必ずできる。(努力大事)

だけど、その努力をしている途中で生活が困難になる、もしくは困難だと予測されるから挑戦できない、やめてしまう人がほとんどだと思うんだよね。

「アクセス・収益があがらないからブログ飯を諦める」

っていうのも納得できるけれど、根本として生活ができなくなってしまうからというのが一番難しい理由。

大抵、ブログ飯を達成している人の経緯を見ると「ある程度の蓄え」を持ってブログを書く事に臨んでいる。イケダハヤトのように田舎に移住して支出を減らしたりとそこらへんも考えながら、とにかく書く事だけに集中できる環境を作っているから成功してるんだね。

そして、そこにはブログ飯を目指す人の大体の種類も関係してくると思う。

ブログ飯を目指す人の特徴

 

これは、はっきりと断言してしまうと申し訳ないけれどブログ飯を目指す人はどこか「社会に順応しきれない人」が多いと思う。

コミュ障とか、社会性がないとか何でも良いけどとりあえず

「普通にサラリーマンをやるのが難しい人」

が最終手段として目指すのがこの「ブロガー」だったり「アフリエイト」になってくるんだよね。

ただ、「アフリエイト」(よりサービスや商品を売る事に特化したやり方)を行うのはちょっと敷居が高すぎるから、まずはブログから始めてみよう。だとか、はてなブログなら尖ったことを書いておけばブックマークで収益うぇーいじゃね?みたいな安易な考えでブログを始めてみるから失敗してしまう。

完全に偏見だけれど、成功、不成功にしろブログ飯を目指している人にはどこか社会になじめない空気があって、だからこそ、ブログ飯も同じ様に挫折してしまう。

逆に、サラリーマンは無理だからという人でも、他に生き甲斐を見つけている人はブログ飯は目指さない。あくまでも、ブログを表現の場として、自分を知ってもらう為に使う人はいてもブログで生きていこうとは思わない、って事だ。

そこにブログ飯を目指す人の人種というか性格が出ているような気がする。

まぁ、なんやかんや言ったが、自分自身がそうだと思うからなんだけどね。

ブログ飯を目指す上でブログを書くより大事な事

 

ブログ飯は難しい。

なぜ難しいのか?

ブログ飯を達成出来る前に生活ができなくなるから。

と考えると大事な事はたった一つ。

「最低でも1年は生活できるだけのお金を貯めて、支出を極限まで減らす」

もうこれしかない。

多くのブログ飯に好意的な成功ブロガー達はとりあえず一年やったら何か成果が出ると言っているから、先人の教えも含めてまずは生活の基盤を作ろう。

さらに言ってしまうと、ブログ飯を目指すというのは「起業」という言葉と完全に同じ意味

起業を考えている人間が生活するお金もないって言ってたら笑うし、生半可な覚悟で月収100万円なんて突破できる訳がない。

おそらくここら辺が良く定まっていないままに、ブログ飯という言葉だけが一人歩きしてているよね。楽して稼げると思っている人は希望を抱き、そのような人を見て、それなりにブログを書いている人からは甘くねぇと叱咤激励しているのが今の現状だろう。

ブログ飯書評(本より得た考え)

 

この本を読んで大事、「なるほど」と思った事をまとめてみる。

本を出すほどの著者でもブログ飯には数年かかった

 

ブログ飯という言葉を作った著者の染谷さんでも、ブログ飯を達成するのに数年かかったという事実。まずはこれをしっかりと胸に刻むべき。

このブログ飯。ライティングの心構えが載っている本だけに、文章は読みやすいし、章ごとのまとまりもよく、何より分かりやすい。例えば、商品を売る時には時に丁寧な説明が必要になってくるけど、その大事さをまさに本を書きながら体現している訳だよね。

そんな文章をかける(最初はどうか分からないけれど)センスを持っていた染谷さんでもブログ飯を達成するのに数年かかっている。

じゃあ自分はどれくらいで達成できるのか?

明確に考えてみる必要がある。

家族の理解が必要

 

サラリーマンを辞めてブログ飯を達成しようとしている人に向けて。

染谷さんの奥さんがブログで生きていくという事に理解があり、その上で共に稼ぐ為に考えてくれた素晴らしいパートナーであったという事が本書では書かれている。

僕自身も、サラリーマンを辞めて無職になり、現在は求職活動をしているけれど、ブログで食べていくなんて事は言っていない。ただ、嫁としてはブログばかり書いているから不安になると思う。

子供の将来はどうするんだ!って普通に思うだろう。

本当にごく当たり前の事なんだけど、サラリーマンを辞めてブロガーになるなら、家族の理解が必要なだけじゃなくて、精神的なサポートもしなければいけない。

ただ、生活ができるだけじゃ駄目だし、ブログを書いているだけでも駄目、パートナーや子供の気持ちを考えて成長を考えながら試行錯誤する。

それがブログ飯に必要な事で、こう考えるとかなりしんどいよね。

専門特化ブログが成功点

 

染谷さんはいろんなブログやサイトを運営したがどれも鳴かず飛ばずだった。

最終的にブログ飯を諦めようとしたけれど、そこで踏ん張って作成したのがスマートフォン「Xperia」に関する専門ブログで、それがヒットしブログでご飯が食べれるようになった。

これに関しては、うすうすずっと感じてはいる事だったけど、ブログで飯を食うという意味では特化ブログが一つの成功ポイントにもなっている。

はてな界隈で雑記ブロガーが儲かっているのを見て真似するのは危険。人の役にたつ、心の動く記事をかければどちらでもいいけど、特化の方がよりその性質が濃くなる。

これは成功者のブログをを見ていてもいえる事じゃないかな。

継続する為に持っておきたい

 

上にあげた事が「ブログ飯」を読んで感じた事。

内容としては、染谷さんがブログで飯を食える様になるまでの経緯と、心構えが書かれているだけ。

だけという言い方は失礼かもしれないけど、生活を続けて行くと同時に、継続する事が何より難しい事で、途中に諦めそうになった時に読むと、心の安定剤になるような良書だと思う。

僕は図書館で借りたけど、継続する事が苦手な人は持っていてもいいかもしれないね。

逆にSEOのテクニックや、技術的なものを求めている人は読んでも満足できないと思う。

ブログ飯を目指す若者へ

 

僕自身、若者なのでちょっと年寄りじみた言い方になるけれど、大学生までの若者に関しては今回、書いた事はあてはまらない所がある。

今回の記事の要点である、ブログ飯を達成する為にブログを書くより大事な事として「生活の土台だけ作っておく」と言ったけれど、そんなものは糞と思った方がいい。

僕自身、属性的に駄目人間なので言っちゃうけど、大学生くらいまでは自分が納得いくのであれば親のすねを齧ってもいいし、後先考えずむやみに突っ走ってみても良い。

賢くまとまるのも良いけれど、後で黒歴史と呼べるくらいに自由気ままに生きればそのときしかできないものがきっと生まれる。

それをブログに表現すれば、ブログ飯ができるかもしれない。逆に、そのような姿を見たいと思っている人は多いはず。

ブログ飯を目指すサラリーマンへ

 

サラリーマンの人たちには書いた通り。

「安定した生活の土台を作ってからブログ飯に挑む」

という事をおすすめしたい。

サラリーマンを辞めるとしたら、本当に起業と同じだからね。ましてや妻子がいる状態で安易に行えば失敗するのは目に見えてる。(まるで自分に言い聞かせる様)

はてな界隈の盛り上がりを見てると「いけるんじゃないか!」と勘違いしてしまうかもしれないけど、上もいれば下もいる。

例題はたくさん見てから、チャレンジしてみるのが良い。ただ、全て自己責任なので僕は目指すのであればどんどん目指してみればいいと思うよ。

サラリーマンをしながらの場合は「以下にブログを書く環境を作るか」にかかっているかな。

まとめ。結局、金という話

 

ブログ飯は起業と同じ。挑むのであれば実弾(金)を用意しなさい。

これが僕の考え。

「金がないから何もできないというやつは、金があっても何もできない」

という事を阪急電鉄の会長、故小林一三さんが言っていたけれどブログを作るという事はネットに家やお店を建てる様な事だと思っているので、やっぱりお金は必要。

当然、なくてもできるけれどそれは一握りの天才だろう。

若人はそこら辺を理解した上で、サラリーマンは肝にしっかりと銘じてブログ飯に挑もう。

そこに山があるから登る。

それでいいのかもしれない。

 

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-人生はギャンブル
リスクを取れない事が最大のリスク-
年収1000万円のサラリーマン生活を捨て、無職でお金を稼ぐ方法(ブログ、アフリエイト、中国輸入、株、ギャンブルなど)をひたすら実践中。 韓国カジノの魅力を伝える為のナビゲーター業も行っているので、韓国カジノに行ってみたい人、随行します。 お問い合わせからご連絡下さい。