[3331]雑貨屋ブルドッグ、早速飼い主に噛みつきテクニカル上場まで離さない模様

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雑貨屋ブルドッグ、テクニカル上場でアクサスホールディングスに生まれ変わるズラ。

 

2月16日、午前頃、今まさにチャートを駆け上らんとしている[3331]雑貨屋ブルドッグを見事538円で捕獲する事に成功した。

数分後、思惑通り550円のストップ高に一瞬はりついた後、即急落。特売りが止まらず390円をつけストップ安へとハイパー高速ダッシュ。さらには、翌日17日も出来高僅か21500株のみでストップ安の310円まで値を下げた。たった二日で228円株価が下がるという偉業を成し遂げた同社をご存知だろうか?

こうなる前の株価は1月末からテンバガーをらくらく達成している。理由としてはアクサスホールディングスが親会社となり、上場廃止のち、アクサスホールディングスとして上場する事が決定したのである。

某掲示板でも、その犬とは思えないほどの飛翔ぶりで話題になっていたが、低位株の中でも上場廃止寸前という位置づけだった為、まぁしょうがねぇなくらいで見られていたのだが、勢いはとどまる事はなかった。

その勢いに心を奪われ、今まさに飼い犬に手を噛まれた状態なのである。僕のような犠牲者を出さない為にも、同社の状態についておさらいしておこう。

チャーミングな面構えからは想像出来ない壮絶な過去。

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こちらが雑貨屋ブルドッグの店構えである。ジャスダックに上場している同社は「来て楽しい」「見て楽しい」「買って楽しい」をコンセプトに主に10代後半から20代前半の女性をターゲットにした雑貨屋である。

薄い黄色に、楷書の雑貨屋という文字が小気味よく、一度見たら忘れられず、「あ!そう言えば空港の近くになんかそんな犬がいたね?」的な哀愁のあるたたずまいをしている同店だが、実はこんなかわいらしい姿からは想像できない壮絶な過去がある。それもここ数年の事だ。

2013年に件のアクサスホールディングスと資本提携を結んだが同年粉飾決算が発覚。隠していた業績の悪化は改善できず、全国60店舗のうち50店舗を閉店している。銀河英雄伝WEEDばりの死闘を終え、苦楽を共にした仲間を捨て、身も休まらないまま、アクサスホールディングスという親会社の元で眠りにつき、第二の人生を迎えようと休んでいたのだ。

アクサスホールディングス上場承認から破竹の勢い。

経営規模を縮小した後も特別損失、債務超過は続き、上場廃止が危ぶまれていたがアクサスホールディングスが上場の承認を受け、統合が確実になると同社の株価は2015年12月15日につけた28円から連騰。2月16日には約18倍である550円まで一気に突き進んだのである。

ただ、元は上場廃止と危ぶまれていた状態で連騰している時価総額もPERも同社の価値とはかけ離れたところにあると心配されていた。

そんなさなか、僕は捕獲に動いたのである。結果は見事、気安く触るんじゃねぇとばかりに噛み付かれ、離す暇もなく、売る事すらできないストップ高の成売爆弾。

ただ、思惑がなかった訳ではない。

アクサスホールディングスの価値は?過去のテクニカル上場について。

アクサスホールディングスの上場についてはテクニカル上場となる。

テクニカル上場というのは、既存上場企業が株式移転や株式交換で完全子会社に成る場合や、上場企業が非上場企業を合併、吸収され解散する場合、上場企業の法人格が変更・消滅しても事業の実態が存続すると認められる場合に、存続会社または親会社の株式について、簡易な手続きにより上場を認める制度。

wikipediaより。

今回の場合は上記の通り、アクサスホールディングスが親会社として法人格が変更となり、ブルドッグは子会社として吸収される形になる。なので、新規上場とは違うが、新たに上場する事に間違いはないのだ。

過去にも、テクニカル上場した会社としてサークルKサンクスや、マルハニチロ、GMOクリックホールディングスなどが行っており一定の話題性はあるはずだ。

ともなれば、IPOに見られる様なご祝儀相場、ましてや、世界経済の見通しがたたない中、低位株となれば少しは市場からの心付けみたいなのがあるんじゃないかと思った訳である。

問題は、アクサスホールディングスの価値である。同社は徳島を拠点とする小売業と卸売業を営んでいる非上場企業だ。事業は6つに分けられており、ドラッグストアーの「チャーリー」を主力にアウトドアショップや、リカーショップを経営し、系列店は32店舗に及ぶ。従業員数は512人、売上高は145億円となっている。

さぁ、チャーリーのたたずまいを見てみよう。

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どうだろう。ご当地の方は当然ご存知だろうがなんとなくIKEA的な安心感が看板を含めて漂っているような気がする。ドラッグストアに必要な清潔感も兼ね備えている同店舗の外観はばっちりなんじゃないだろうか。

僕はチャーリーという名前と同社の店のたたずまいを気に入った。

チャーリーとブルドッグ。運命の日は24日。

今回、テクニカル上場という事で最後に売買可能な日のブルドッグの値段をそのまま、アクサスが上場時に引き継ぐ事になるらしい。

ちなみに、2月24日が最後の売買可能日となり、25日付けでブルドッグは上場廃止。3月1日にアクサスホールディングスとしてテクニカル上場する。犬に噛まれたくて仕方が無いという人はぜひ、また、なんとなくチャーリーとブルドッグが一緒に暮らしてめでたし、めでたし的なハッピーエンドを見たい方は、リードを引っ張って呼んでみるのもありかもしれない。

2月17日23時時点ではPTSでのストップ安から一時上昇し250円半ば、70万株の出来高がある。明日がどうなるか楽しみだ。

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