【ネタバレ】『君の名は。』amazonでDVD予約殺到!【レビュー】

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新海誠監督「君の名は。」を見てきました!

このレビューには映画の内容、ネタバレがたくさんあります。

すでに小説が発売されていること、新海監督の映像は【実際に見てなんぼ】のところがあるので、あえて鑑賞前後に楽しめるとしてありますが、新鮮な気持ちで映画を見たい人は見た後にお越し下さい。なお、鑑賞前に知っておくとより楽しめる情報もありますよ!

『君の名は。』を実質0円で視聴出来る方法をまとめてみたのであわせてどうぞ!『【無料視聴】映画「君の名は。」を実質0円で見る方法!

【無料視聴】映画「君の名は。」を実質0円で見る方法!

2017.06.01

新海誠監督が自身の全てを詰め込んだと豪語する作品「君の名は。」公開初日に見てきました

予想外のストーリーや、随所に光る「新海マジック(後ほど詳しく)」が素晴らしく、まさに【胸キュン】なキャラデザとチラリズムや、1秒も息をつかせないストーリー展開は今までの新海映画の集大成といえる作品でした。

映画の基本情報や新海監督の過去作品、さらに話の流れや見所を映画を見る前、見た後どちらでも楽しめるようにレビューしてみます!

上に書いてある通りモロネタばれなので気になる人はご注意下さい。

『君の名は。』新海マジックが光る

おそらく、『君の名は。』を見ている人は新海監督を知っているだろうから軽く触れます。

今や世界的な人気があるアニメーション映画の監督で、過去の作品は

  • 彼女と彼女の猫
  • ほしのこえ
  • 雲の向こう、約束の場所
  • 秒速5センチメートル
  • 星を追うこども
  • 言の葉の庭

などがあります。

※過去4作品は「U-NEXTで見放題です。31日間のお試し無料期間があるので、視聴後解約しても構いません。

短編アニメーションから自主制作でコツコツと実績を積んで秒速5センチメートルで頭角を現し、言の葉の庭でブレイクした感じ。

僕が初めて見た作品も「言の葉の庭」でちょっとした恋からを高校生が大人になっていく様子が丁寧に描かれていて、何よりも緻密な絵の美しさに感動しました。

人気が出た大きな理由は映像の素晴らしさにあると言われています。

特に「光」や「モノが持つ色」を極限まで考えぬき配色された風景は「新海マジック」と呼ばれ、たくさんの人を魅了しています

「夕暮れが指す部屋ってこんなに切ない色をしているんだ」

「都会のビルが放つ光って意外ときれいなんだ」

という感じに、見過ごしていた世界の美しさに気付かされます。

ここらへんは百聞は一見に如かずなのでまずは予告編をご覧下さい。


げばお
いやー…綺麗ですよね!!!

すいません。いきなりテンションがあがってしまいました。

新海マジックについてはちょうどテレビ特集をで見かけましたが、監督の色に対するこだわりは非常に強く出来上がった絵の補正こそが新海マジックたる所以。

海のちょっとした色の変化と光をどこから当てるか(時には太陽が二つになったり)など微妙な変化で、透明な空気の色までを描く様はグレートの一言です。

ここまで映像の色や光にこだわるのは思春期時代の思い出が関係しているらしく、ある日、学校からの帰り道、自転車を漕いでいてふと空を見上げると言葉にできないくらいきれいな空があったというエピソードを聞きました。

その空は言葉を持たないのに心に強く響いてきて、価値観まで変えたようです。

同じ空をどうにか具現化しようとこだわり抜いた結果が「新海マジック」なのかもしれません。

『君の名は。』あらすじとキャスト紹介

あらすじとキャストについては公式サイトにお任せします。

公式見るのがめんどくさい人の為に引用します。

千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。

山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。

一方東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。

行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

君の名は。公式サイトより

ここだけ読むと「男の子と女の子の体が入れ替わっちゃう話?ありがちだなぁ」と思うかもしれませんが、話は意外な方向へ進みます。

キャストは豪華さよりも”どれだけ役にあっている”かが考えられている気がして、本当に皆ぴったりはまってます。

有名な方はこんなところ。

  • 立花瀧…神木隆之介
  • 宮水三葉…上白石萌音
  • 奥寺ミキ…長澤まさみ
  • 宮水一葉…市原悦子

他は、成田凌、悠木碧、島崎信長、石川界人、谷花音など人気声優さんに、若手俳優さんが脇を固めています。

声優の豪華さって時に映画にとって邪魔だったりしますが(ジブリの庵野ry)今作では全く感じられませんでした。

特に、男主人公・立花瀧のバイト先にいる大人フェロモン漂う先輩役の長澤まさみは最高で、事前に出てると知っていたけど分からないほどとけ込んでいましたね。

神木君が上手いのは最早言わずもがな。

千と千尋の神隠し、サマーウォーズでの声優は評価されましたし、個人的には【のび太の恐竜2006】のぴー助役は今でも声脳内再生されるほど。

俳優として高い評価を得ている彼ですが、今回の声優をやるにあたって「アニメを意識しないこと」を念頭にやったとのことでした。

全てを理解はできませんが、男である瀧に女である三葉が入ったときは少し女っぽく、元に戻ると等身大の男って感じで微妙に声色を変えていたのがそういう事なのでしょうか。さすがプロです。

それぞれ、どんな気持ちで声をやっていたかはパンフレットを見ると細かく書いてあります。みんな、作品の良さに惚れ込んでいるコメントをしていましたね。

あらすじなどはこれくらいにして、話の流れを前編、中編、後編、ラストに分けて紹介、それぞれの見所をまとめてみます。

勢いで書くので映画を見て補完して下さい(笑)。

【前編】全人類の憧れ!?一日だけ【男/女】になってみたい

前編は勢いがありました。

新海マジックが光る映像と実力のある俳優だけで十分に見れますが、ストーリーに引き込む導入部分がすごかったです。

物語の前編は田舎の女子高生と、都会の男子高校生の体が、寝ることをきっかけに入れ替わるところから始まります。これは現実?夢?っていう…この題材がまずずるいです。

体が入れ替わる話って昔から良くある話だけど、何よりキャラがかわいい、かっこいいだからたまりません。

瀧は三葉の体になってから何回もおっ◯いを揉みまくったり、これぞまさに男のロマン!な展開で、最初から最後まで、女の子の体になることを満喫してやがりました。

逆に三葉が瀧に入れ替わるときは、男という体にはあまり興味は示していないようでしたね(笑)。そこをじっくりやると新海監督作品の良い点である爽やかさがなくなっちゃうので必要ない気もします。

トイレのシーンとかでは恥ずかしそうにしていて、これも中がかわいい女の子と思うからこそ萌えましたね。

三葉は田舎である自分の町が嫌だったからこそ、都会での高校生活を満喫します。都会の街並や、カフェに行くだけでも幸せを感じれて「なんて良い夢なんだろう」と繰り返してました。

この入れ替わりのシーンは微笑ましく、見ていて飽きません。

誰しもが一度は逆の性別になってみたいという妄想が、疑似的に味わえ、なおかつ随所に新海マジックが光ります。

この掴みがばっちりで、物語にぐっと引き込まれていく感じです。

前編は二人の入れ替わりと、それぞれが生活する風景が見所です

中編。ある日、突然入れ替わらなくなり、互いの思いに気付く

不定期に、週に2、3回体が入れ替わる生活を続ける中で瀧と三葉はお互いの生活を守る為にルールを決めていきます。

  • お風呂に入らない!(三葉から)
  • バイト先の先輩に接近しすぎない!(瀧から)

などお互いが元の自分らしくある為にノートに書いたり、携帯の日記をつけたりしていきます。

そうしていく内に、最初は驚き、なじめずにいた逆転生活だけどだんだん慣れて、楽しくなってくる二人。

次、体が入れ替わったら何しよう?

こう思えるワクワク感が伝わってきますし、実際に入れ替わることで恋愛が発展したりして「ずっとこの生活が続いても面白いかもしれない」と思えてきました。

しかし、ある日を境に入れ替わりが止まります。

入れ替わりがおきない日々を過ごしていく中で、今まで気付かなかったお互いへの「思い」を二人は感じ始めます。ここがなんとも切なくてたまりません。

もし自分がどちらかの幼なじみで事情を知っていて近くにいたら

げばお
何してんだよ!告っちゃえよ!会いに行っちゃいなよ!!

って全力で叫びます(笑)。

切ないけれど、嬉しいもどかしさというか恋愛を応援したくなるような期待感もあるからやきもきです。

中編の見所は、急に入れ替わらなくなった二人の気持ちの変化を表す風景でしょうか

ストーリーとしてこの後どうなるんだろう?っていう不安半分の楽しみがあるけれど、それを見事に風景が表してくれています。

ちょっと暗めの風景にも新海マジックの光が生きているから素晴らしかったですね。

そしてここから、どんでん返しが起こります

【どんでん返し】時間軸のずれ。三葉はもう死んでる?

離ればなれになった二人の恋を応援したい気持ちを応援したいと思った矢先、舞台が変わっていることに気付きます。

話は高校時代で進んでいたはずなのに、瀧は高校を卒業していて、自分が入れ替わったことも忘れてしまっています。

忘れてはいるのですが、ふとした生活の中で三葉の体で暮らした町の風景が思い出されて無性に気になります。

ある日、自分で書いたスケッチを頼りに三葉に実際に会いに行こうとしますが、三葉が住む町…糸守町は彗星が落ちて跡形も無くなくなってしまったと分かるではありませんか!

二人で【ティアマト彗星】が見れるね!って話をしていたはずなのに…

しかもその彗星の衝突に巻き込まれて三葉は死んでしまったことを図書館の犠牲者名簿で知ります。

げばお
えっ…彗星が落ちたのは3年前…?

なんと、二人の体が入れ替わっていたのはリアルタイムじゃなくて、過去と未来で繋がっていたことが発覚します。

げばお
おふぅ。マジかよ

ここまでの話の流れが息もつかせない展開なので、こっちもパニックになってきます。

げばお
え!どうすんの!?三葉たんしんだの?どうしてしんじゃったの。どうして過去なの。ねぇどうして?ぼくばかなの?しぬの?

せっかく二人を応援しようとしてたのに、三葉が死んでしまったなんて!しかも、時間軸がずれているから今から助けることもできない。

げばお
どーするの。新海監督?今までも暗かったけどこれからはもっと暗くなるの?虚淵(まどマギ作者)になるの?

 

このどんでん返しから物語は佳境に入っていきます。

【後編】過去を変えろ。彗星からみんなを守れ!

瀧はそれでも三葉にどうにか会いたい一心で、三葉と入れ替わっていたときの記憶を頼りに、糸守町にある神聖な祠を探し、過去に戻ることを果たします。

過去の三葉の体に戻った瀧は、三葉と糸守町を救うべく同級生と共に避難計画を企てます。

その計画がなかなか無謀で、変電所を爆破し、町の放送をジャックして偽の避難警報を出すというもの見ていてハラハラ。

案の定、計画自体はかなりイケてたはずですが、糸守町の町長である三葉のお父さんの協力を得ようとするところであっけなく失敗してしまいます。

このまま終わりにはさせない!

何かを感じた瀧(体は三葉ね。ややこしい)は過去に戻るきっかけになった祠に行ってみると、三葉が入っている瀧がいます!(もっとややこしい)。最初はお互いを見つけることができなかったけど、日が沈んだ一瞬(逢魔時)だけそれぞれの体に戻ることができます。

ここからは胸きゅんゾーンの始まり

時を越えて山の上でやっと会えた二人。

たわいもない話でイチャついている姿が120%かわいい。

二人は、お互いの名前を忘れてしまわないように手の平に名前をペンで書きます。

まず、瀧が三葉に書き、三葉が瀧に…書こうとしたところで…もう一度二人の体はまた入れ替わってしまいます。

げばお
ああん…もう…(なぜかおねえに)

とりあえず、彗星からみんなを避難させなきゃ!!(はっと我にかえります)

…が、住民の避難が間に合いません。

そうこうしている間に、警報は大人達に気付かれ止められてしまいます。やばい!

げばお
彗星はすぐそこ!てか、分裂してるよ!落ちちゃうよ!

こうなったら、やっぱり町長であるお父さんを説得して消防団に協力してもらうしかない!

必死で役場に走る瀧。

彗星が分裂し、今にも落ちてこようとしています。

ダメだ!間に合わない。間に合うはずがない。

坂から転げ落ち諦めそうになった三葉はぼろぼろ泣いています。もう瀧の名前は思い出せませんが、必死に思い出そうと手の平を見ます。

そこには、驚きの文字が…。

三葉はまた走ります。やっと役場について、お父さんを説得しようとしたとき…

どーーーーーーーん。

彗星が落ちるシーンに切り替わります。

げばお
(えっ?一体どうなったの…?)

【ラスト】過去は変わった?最後の言葉「◯◯◯◯◯◯」

舞台は再び現代に戻ります。

就職活動をする瀧。再び都会の喧噪に暮らし、就職活動をしています。

彗星が落ちてから5年が経ちました。

瀧は三葉の名前も、体が入れ替わったときの記憶も忘れてしまっています。覚えているのは、2年前、彗星と糸守町について調べていたことだけ。

自分はどうしてあんな事をしていたんだろう。

でも、誰かを探しているような気がする。

何かを忘れている気がする。

ここからは僕たちは再び応援側に回れます。

糸守町の住民は奇跡的に学校に避難し助かったという事実を知ります。

三葉はどこに?もしかして…この東京に?

二人は導かれたように東京ですれ違い、そしてお互いを見つけます。

溢れる熱い涙。やっと会えた二人…。

二人は同時にある言葉を発します。「◯◯◯◯◯」

君の名は。勝手に解釈①「今を忘れちゃいけない」

以上、勢いでまとめたストーリーでした。

予告編からはちょっと想像つかないような展開になっていると思います。特に二人が入れ替わらなくなってからのストーリーは原作を読んでない僕には全く予想がつかず、ハラハラさせられました。

そこに常に迫力の映像が新海マジックによって輝くわけだから評判が高いのも納得です。

僕なりにこの作品が持つメッセージ性を解釈してみたのでまとめてみます。

一番感じたのは「今を忘れちゃいけない」ということ

『君の名は。』ではそのタイトル通り「名前」が持つ意味が大きいと思います。瀧と三葉はお互いの名前を覚えていたのに忘れてしまい、そして、覚えていたいのに忘れてしまいます。

それは体が入れ替わるという不思議な現象だから起きるものではなく、実は、僕たちの日常でも起こっていることではないでしょうか。

作中、体が入れ替わる現象は、三葉のお母さんや祖母などにも同じように起こっていた現象で、誰の夢と繋がっていたかは忘れてしまったと語っています。

小さい頃に感じた大切なことや風景、その輪郭を、その名前を忘れてはいけないと伝えているような気がしました。

その一端として「風景」についても、話の中で瀧が語る部分があります。

建設会社の就職活動のときに、拙い言葉ではあるけれど

「今ある日常の風景、東京でさえいつなくなってしまうか分からない。それを大切に、そして残る様な仕事がしたい」

これは、新海監督自身もインタビューなどで答えていることで、今ある風景は数十年後にはどうなっているか分からない。だから映画の中に残したかったという話とそっくりです。

だからこそ【君の名は。】では実在する場所がリアルに描かれていて印象に残ります。

瀧が暮らす都会では新宿駅、バスタ、六本木、東京駅、四谷駅など一目見て分かるくらいの描写で、実際代々木駅なんかは僕も通勤駅だったが何も言われなくて分かるレベルで描かれていました。

こういう日常の風景でさえ、とても大切なもので味気ないと言われる東京の景色の中にも忘れてはいけない場所はたくさんあると気付かされます。

名前も、記憶も、風景も「今を忘れちゃいけない」そんな強いメッセージを感じましたね。

『君の名は。』勝手に解釈②「新海作品はなぜ若者に支持される?」

はっきり言ってしまうと『君の名は。』は思春期や今を悩む若者にこそぐっと来る作品になっていると感じました。

成熟してしまった大人が見ると「若いねぇ」で終わっちゃうかもしれません。

もちろん、若者だった全ての人を魅了できる映像ではあるんだけど、話の骨としては高校生から、社会人に立って数年経ったくらいの人に刺さると思いますね。

新海監督は若い頃、自分が本当にやりたいことに悩んだようです。

会社に勤めていても違和感を感じ結局はやめてしまい、そこから自分が好きな道を進み、ようやく集大成と言える作品を作るまでに至りました。

そのような経緯があるからこそ、新海監督は「悩む若者を応援したい」という気持ちがあるそうです。

誰もが悩む。でも答えが出ない。

思春期って中学生から高校生の大人に変わるときを指す言葉でもありますが、自分の可能性に対して悩み続ける限り思春期だとも言えます。

甘酸っぱくて、切ないストーリーが多いからこそ、今を悩む高校生や、思春期から抜ける事ができない大人になれない若者の心を掴むのでしょう。

こういう作品に若いうちに出会えるのは幸せですね。

ロマンチックと言われる新海監督には、過去に「今を一生懸命に生きることができなかった後悔」があるのかもしれません。

『君の名は。』をエンターテイメントにしたRAD WIMPSの楽曲

この映画を語る上で書かせないのが「RAD WINPS」の楽曲ですね。

オープニングからエンディングまでに

  • 前前前世
  • スパークル
  • 夢灯籠
  • なんでもないや

の4曲が挿入されていますが、これだけ歌詞付きの曲が流れる映画も珍しいです。

どれも、この映画のテーマや内容に沿ったものですし、他の作中音楽も全編RAD WINPSの野田洋次郎が担当しているのでばっちりあっています。

個人的に、映画歌詞付きの曲を使うのはミュージカル以外ではあまり好きではありません。歌の力はすごいので、一瞬で曲や歌詞に映画を印象づけられてしまうからです。

でも、そのぶちこわし感はこの作品についてはありませんでした。

新海監督は「第二の宮崎駿」と呼ばれているらしいですがそれはあくまでも興行収入での話だと思います。今回パンフレットでこの作品について語っていた新海監督は、【君の名を。】をエンターテイメントにしたいと考えたと書いてありました。

音楽に関しては自分が好きなアーティストをあげただけらしいが、大御所である坂本龍一や久石譲など一気に映画の質を高めてくれるような音楽家ではなく、RAD WINPSを選んだのは、新海監督がエンターテイナーである所以だと思います。

そして、その期待に見事RAD WINPSが答えていましたね。

鑑賞前に知っておきたいプチ情報

見終わった後に「君の名は。」について少し調べてみたら「見る前に知っておいたらな」と思える情報がちらほらありました。

私的な感想とあわせて紹介します。

1.過去作品のキャラ、場所が出ている

 あーー!そう言えば!

授業で教えてた先生は、【言の葉の庭】で高校生を誘惑した(人聞きが悪い)ユキノ先生ですね。

秒速5センチのコンビにがあった?

もし、それが本当なら細かですね。良くあんなワンカットで気付いたと思います。

2.プロデューサーが川村元気

僕にとってはまたかって感じですが、大ヒットした【世界から猫が消えたなら】など数々のヒット作品を生み出している敏腕プロデューサー『川村元気』が【君の名は。】もプロデュースしてます。

セカネコ。世界から猫が消えたならの原作者がいろいろすごい!」でも書きましたが、過去作品のヒットレベルがすごすぎる。

セカネコ。世界から猫が消えたならの原作者がいろいろすごい!

2016.05.05

知っておくとちょっとだけ優越感。

3.時間軸がずれている

これは、映画の核心で一つの転機でもあるから知りたくないっていう人もいるかもしれませんが、僕としては知っておけばいろいろ細かいところ見れたと感じました。まぁ、二度見ればいいのですが。

冒頭でも書きましたが、新海監督のアニメは映像がメインな気がするのでストーリーに関してはネタバレしてても感動して見れちゃう気がしますからね。

だからこそ、実は二人の時間軸がずれてたと思いながら見たら、「あぁ、こういう事だったのかぁ」と思って鑑賞できると思います。

まとめ

『君の名は。』は全ての思春期の人におすすめできる傑作青春映画でした

息もつかせぬ107分間。ストーリーと、映像美、音楽、キャラデザまでファンの為にこだわったまさに新海監督の集大成作品ですね。

情報量が結構多いので、何度見ても楽しいでしょうし、小さな発見があるはずです。

上にも書いた通り時間軸が異なっているということで、二度見たくなっちゃうこと間違い無し。

この映画のすごいところは何気ない風景を新海マジックで魅せることで、僕たちの日常の風景にリンクしているように思えるところ。【夢】というテーマを扱うことで、瀧と三葉のような事が起きていると錯覚してしまうほどです。

朝、起きるとなぜか知らないけど涙が出ていた。

それは誰かと入れ替わってきたからかもしれません。

お後が宜しい様で!

追記:AmazonでDVD予約開始!

公開初日に書いたレビューから1年を過ぎていますが未だに上映している映画館があるから驚きです。

そんな『君の名は。』ですが遂にDVDの発売日が決定し予約が開始されました!

予約開始と同時にAmazonでは、DVD・Blue-rayのセールスランキングのTOP5を独占するほどの人気っぷりを見せつけてくれました。

予約の在庫切れなどは現在は見られませんが何より大人気ですので品切れになることもあるかもしれません。Amazon限定パッケージなどもあるので気になる人は予約をどうぞ

▼DVDの予約はこちらから!

どうしても『君の名は。』を安く見たいという人の為に実質0円で視聴出来る方法をまとめてみたのであわせてどうぞ!『【無料視聴】映画「君の名は。」を実質0円で見る方法!

【無料視聴】映画「君の名は。」を実質0円で見る方法!

2017.06.01

 

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4 件のコメント

  • 三葉が瀧の手にで名前を書こうとして途中で消えてからは、三葉と瀧は元の自分の体に戻ったままですよ。変電所爆発から町役場までのくだりの三葉の中身は三葉です。
    ストーリーの解釈が明らかにおかしいので指摘させてもらいましたがご容赦ください。

    • うわぁ!!本当だ!
      入れ替わりが起こりすぎてこんがらがっていました。。。
      ご指摘ありがとうございますm(__)m

  • 君の名は。勝手に解釈その②の一番上の行に
    君の名は。ではなく「君の名を。」になってますよ

    • ご指摘ありがとうございます!
      修正しておきます!
      興行収入が130億円突破しましたね。。。しゅごい。。。

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