【海街Diary】「是枝裕和」監督、長編映画おすすめ作品ランキングベスト11

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「海街Diary」で日本アカデミー最優秀作品賞を受賞した是枝監督の作品を紹介するズラ!

 

米アカデミー賞にて、レオナルド・ディカプリオが念願の主演男優賞を獲得してから大きなニュースとなったが、日本でもアカデミー賞授賞式が行われたぞ!

最優秀作品賞には是枝裕和(これえだかずひろ)監督の「海街Diary」が選ばれ、綾瀬はるか、長沢まさみ、夏帆、広瀬すずと人気も話題も抜群の4姉妹が出演した映画は既に公開は終えているが、またまた人気が再燃するに違いない!

是枝監督は、作品性と商業性を兼ね備えた素晴らしい映画を生み出せる希少な監督として僕も毎回作品は見させてもらっている。

なんと、直近2作の興行収入は、49億円(おおよそ)!

・「海街Diary」 13.8億円

・「そして、父になる」32億円

今まで数々の賞を穫ってきた監督だが、お祝いするしかない!という事で今回は是枝監督の長編映画全11本(2016年2月時点)をランキング形式で紹介するよ。もちろん、ランキングは僕の主観となるので宜しくズラ!

 

是枝裕和映画おすすめランキングベスト11

 

弟11位 幻の光

 

ゆみ子は12歳の時に祖母が失踪するという過去を持つ。
25歳になったゆみ子は夫・郁夫と息子との平和な日々を送っていたが、ある日突然夫が列車に飛び込んで自殺してしまう。
5年後――愛する人を次々と失った記憶と引き止めることができなかった悔恨を胸に秘め、ゆみ子は奥能登の小さな村に
住む民雄の元へ嫁ぐ。
新しい家族に囲まれて平穏な日々を送っていたが、やがて前夫の死の影に次第に引き寄せられてゆく……。

 

是枝監督の劇場映画デビュー作。早速、ヴェネイツア国際映画祭をとった監督の作品性が光る作品。フランス映画みたいな、淡々とした暗めのタッチだけれど、見終わった後にいろいろと考えてしまう。

内藤剛志、柄本明など癖のあるおじさん達が印象に残る。江角マキ子の下着姿も見れちゃうぞ!にしても江角さん、あまり変わらないなぁ。

 

弟10位 DISTANCE

カルト教団「心理の箱舟」による無差別殺人事件が発生し、犯人たちは教団に殺害され、教祖も自殺した。そして3年後、加害者家族の男女4人(ARATA、伊勢谷友介、寺島進、夏川結衣)が、犯人の遺灰を撒いた山中の湖を訪れるが、ひょんなことから元信者の男(浅野忠信)と一緒に、実行犯たちが最期の時を過ごしたロッジに身を寄せることに…。

 

セリフはアドリブが中心だったらしく、それぞれの俳優の演技が改めてすごいと思う。人口の光をほとんど使わず撮影したらしく、カルト教団をテーマにした内容にリアルさが出ている。

見た当時はまだ考えた事もなかったけれど、カルト教団と普通の宗教の違いってなんだろう?日本人にはあまり宗教観がないと言われるから、実際に嫁さんに自分の親が入信している宗教を言うと、カルトっぽく思われる事があった事を思い起こして、意外と身近に起こりえる事を映画にしているような気がする。

 

弟9位 大丈夫であるように—Cocco 終わらない旅—

祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録(ドキュメンタリー)。
-Cocco×是枝裕和。2つの類まれなる才能が出会い、新たな希望の物語を誕生させた。

 

Coccoのアーティスト性と、監督の得意な映画的な構図がマッチングしているように思えた。Coccoが書いた絵本同様、彼女の地道な作業というか、ひたむきに何かをやり続ける姿勢が見える作品。

 

弟8位 花よりもなほ

――元禄15年、江戸。
世間は生類憐れみの令が出ていた泰平の折、青木宗左衛門は父の仇を討つべく上京して3年が経っていた。
ところがこの男、剣の腕前ががからきしダメなへっぴり侍だった!
愉快に暮らす長屋仲間の大騒動に巻き込まれ、『忠臣蔵』で名高い赤穂浪士の仇討ちとも微妙に絡み合い、
事態は思わぬ方向へ。

 宗左衛門の仇討ちのゆくえやいかに……!?

時代劇セットがかなり凝って作られているけれど、お笑い芸人が多く出てる事もあってどこか現代っぽい雰囲気を感じる。ヒューマンドラマが本当に好きな監督だなと思わされるが、監督の作品の中では珍しいライトなタッチが良い感じ。

 

弟7位 ワンダフルライフ

「あなたの人生の中から大切な思い出をひとつだけ選んで下さい。」
人は亡くなった時、天国の入口でこう言われます。

――選んでください。

あなたの一番大切な思い出は、なんですか?

ストーリーは舞台劇っぽい設定だけど映画ならではの表現がされていたり、ゆったりとした雰囲気が癖になる。主演のARATAの役へのはまりっぷりが良くて、寓話みたいな話がどこかリアルに感じられる。

 

弟6位 誰も知らない

都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。
しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。
ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。
この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる……。

主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画際で、史上最年少、日本初の最優秀主演男優賞を獲った事で監督の知名度がぐっとあがった。

内容も去る事ながら、後の是枝監督作品のキーとなる(子役)に対して演技を一切指導しないなど、監督のやり方が一つできたんじゃないかなぁと思える作品。

部屋のリアルさ、団地の空気感とか、そこだけ時間が止まった様なおき忘られた雰囲気が子供の頃をなぜか思い出して切なくなる。賞をとったのが納得の出来映え。

 

弟5位 空気人形

『歩いても 歩いても』の是枝裕和監督が『自虐の詩』の原作者・業田良家の短編漫画を映画化したラブファンタジー。ファミレスで働く冴えない男が所有するダッチワイフが、ある朝、心を持った。人形は町に出て、レンタルビデオ店で働き始める。

個人的に好きな映画ベスト10に入る「自虐の詩」が原作者という事でまずは設定が良い。ダッチワイフをテーマにこんなおしゃれな雰囲気を出せるってすごいとしか言いようがない。

主演の存在感を、監督の持つ空気感がより引き立たせてるような気がする。

 

弟4位 奇跡

『誰も知らない』の是枝裕和監督が兄弟漫才コンビ・まえだまえだ主演で描く感動ドラマ。両親が離婚し鹿児島と福岡で別々に暮らす兄弟。家族4人の絆を取り戻したいと願う兄の航一は、離れて暮らす弟と共に壮大で無謀な計画を立て始める。

この前、まえだまえだがワイドナショーに出てて、めちゃくちゃ大人っぽい意見を言っててびっくり。監督の演技をさせないという演技がとにかく素晴らしい。

奇跡っていうまっすぐなタイトルの割に、人生についていろんな事を考えさせられる。

 

弟3位 歩いても 歩いても

『誰も知らない』の是枝裕和監督が原作・脚本を手掛けるホームドラマ。良多は妻と息子を連れて実家を訪れる。時を同じくして姉の一家も帰省し、横山家には久しぶりに笑い声が響くが…。主演の阿部寛、夏川結衣はじめ、樹木希林ら個性派キャストが共演。

樹木希林が一瞬見せる毒がすごい

ゴンチチの曲が映画とばっちりあってて、何もない家で、何もない家族が過ごす事を描いただけでこんなに味がでるのかと感動。

季節は夏の一時だけれど、ずっとこの家族を知っていたような不思議な気分になる。

弟2位 海街diary

海の見える街を舞台に4姉妹が絆を紡ぐヒューマンドラマ。眩しい光に包まれた夏の朝、3姉妹に父の訃報が届く。15年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。3人は父の葬儀で、腹違いの妹・すずと出会い…。主演は綾瀬はるかほか。

2016年日本アカデミー最優秀作品賞受賞。

あの綾瀬はるかと、長澤まさみが共演しているというだけで胸熱。あわせて、広瀬すずに夏帆というキャスティングもばっちりでそれぞれの女優に一つづつ役割を持たせたというキャラ性がとにかくはまってる。

長澤まさみをエロス担当にしてくれて本当にありがとう!是枝監督作品には北野ブルーならぬ、是枝グレーがあるなとも感じた。

女性の強さ、弱さ、家族の意味。存在感がある女優だからこそ、そのテーマが全面に出てるなーと感じた素晴らしい一本。

弟1位 そして父になる

学歴、仕事、家庭。自分の能力で全てを手にいれ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑っていなかった良多。
ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。
血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族。
今この時代に、愛、絆、家族とは何かを問う、感動のドラマ。

赤ちゃんの取り違え問題を描いた家族の話。

福山雅治の勝ち組の親、リリーの負け組の親。父親の勝ち負けなんて誰が決めるんだろうという点を子供の取り違えと言う話題でぶったぎってくれている。丁寧に淡々と話は進んでいくのに、心が揺さぶられる感じの音楽と話の進め方がずるい。

カンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞した事と、内容の話題性からロングランヒットとなった。ちょい役ででるピエール瀧が一瞬で印象に残るのもずるい(笑)

見終わった後、カップルとか夫婦で話をしてみると、感じた事が結構異なる事が周りへの調査で判明。見ておいて損はないと言い切れる一本。

 

次世代の山田洋次。次回作「海よりもまだ深く」が今年公開!

 

ベスト11どうだったズラ?ランキングに関係なくもちろん、どれから見ても是枝監督ワールドを味わえるので気になった作品からぜひ見てもらいたい。

アート系映画と評される事が多いけれど、人間自体を描くという撮り方が山田洋次監督みたいだなぁと勝手に思っている。そんな是枝監督の次回作は既に決まっており、過去に四度出演している「阿部寛」主演で2016年5月に公開予定だ!

「海よりもまだ深く」

そのタイトルからも、たまた是枝風味が存分に発揮されているんだろうなぁというのが感じられ、ハナレグミがテーマ曲という事で、選曲がうまい監督の今作に期待せざるをえない!

「歩いても歩いても」で共演している樹木希林も出ているとの事なので予習してみては?

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