【注意】大学奨学金を借りる前に絶対に知っておくべき事

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奨学金延滞の督促が届いた

 

奨学金を借りようとしている、大学生になる君と、親御さんへぜひ読んで欲しい。

東京から実家に戻ってきた僕。

ある日、郵便受けを覗くと30歳を過ぎた兄宛てにはがきが来ていた。

【債権回収】!?

ちぃっ。兄弟揃ってダメって事か。なんの借金をしたんだ!

今、兄は実家では暮らしていないので遠慮なく開けてみると【奨学金延滞督促】の文字が。一応、僕の兄は早稲田大学に行っていたので、どうやらその分の学費らしい

さささっと読み進めてみると、総額300万円くらいが返されてないので至急一括で返して欲しい。と言うではないか。

無理だろうなぁ、と続きを読んでみてびっくり。

なんと、延滞金や利息が数十万円えっ?怖っ!!

兄の事でもあるけれど、昨今、この奨学金を返済できずに途方に暮れている若者が多く、社会問題になっているらしい。

奨学金を借りる前に、必ず知っておいた方が良い事、心構えをまとめてみたぞ。

大学奨学金とは?

 

そもそも、大学奨学金とは何なのか?調べてみた。

大学奨学金とは、大学に進学する際、進学してからの費用が無い人の為に、お金を貸与、給付するもの。

奨学金という名前だけど、立派な借金。(※給付型は無料。新聞店でバイトをしたりなど、各種条件がある。)

進学の際にかかるお金は年々増加する傾向にあり、4年間で数百万単位にもなる為、景気が低迷していると言われている中、払えずに進学を諦めてしまう若者をなくそうという目的のものだ。

海外でももちろん、同じ様な制度がある。

生活費をバイト代で稼ぎながら、学費などの不足分は奨学金でまかなうという事が一般的。返済も大学を卒業してからと、猶予がある為、安心して勉強に望む事ができる。

この制度自体で言えば普通に教育を安心して受けれるという事は素晴らしい様には思えるよね。

大学奨学金の種類

 

大学奨学金には大きく分けて4つの種類がある。

簡単に特徴などをまとめた。

・日本学生支援機構の奨学金

 

日本学生支援機構が行う、利息無し、利息ありの2つのプランから選べる奨学金。成績状況や、家庭の収入により利息の有無が決定される。他の奨学金に比べて借りれる額が大きい。

・地方公共団体の奨学金

 

県や市が行う奨学金。借りれる額は少なめだが、無利子のところが多く、成績などに自信がなく、日本学生支援機構から受けれなかった場合などの候補としてあがる。

・民間育英団体の奨学金

 

民間の団体が行う、一般的に、給付型が多い奨学金。成績ではなく、素行なども見られ、高校時代から受ける場合には、推薦人などが必要になる。借りれる額や、貰える額は様々で、朝日新聞の新聞配達奨学制度などが有名。なるべく、借金をしたくない人が利用する。

・大学独自の奨学金

 

大学が行う奨学金。成績が特に優秀な人や、独自の基準、審査を通った人が受けれるもの。教育ローンなどと提携している場合もあるが、給付型は条件が厳しいものもある。

なるほど。借りれる所はたくさんあるし、利子の有無も選べる。意外と選択肢はあるんだね。

ただ、実際どれがどのくらいの確率で受かるのか?は個人差がある為、審査対象になる成績の基準などは意外と厳しいらしい。

一般的には、学生支援機構から借りる人が多いとの事。

大学奨学金の現状

 

それでは、実際に奨学金を借りている人はどれくらいの割合なのか?調べてみた。

奨学金を利用する大学生は約5割、大学院生は6割以上

日本学生支援機構の「学生生活調査」(平成24年度)によると、奨学金を受給している学生の割合は、大学学部(昼間部)で52.5%、大学院修士課程で60.5%、大学院博士課程で66.2%となっています。
特に大学院生では6割以上と利用割合が高くなっており、大学院の費用まで親が全面的に負担しているケースは少ないようです。

公益財団法人 生命文化保険センターより

他の情報も調べてみたが、学生の2人に一人は奨学金制度を利用しており、大学院に関してはさらに割合が多くなっている。

大学から大学院にそのままあがって奨学金を借り続けていたら、かなりの額になるだろうね。

そして、返済を3ヶ月以上滞納している人は、制度を利用しているおおよそ300万人のうち、6%の18万人。

兄よ。6%に入ってしまった訳だな。無念。(今は、ちゃんと返し始めました)

兄のようにならない為、ここからは奨学金は「借金」である、という事を強く念頭に入れて、読み進めて欲しい。

奨学金を返せないとどうなる?

 

奨学金を返せないとどうなるか?

これは、社会に出ていない大学生にはぴんと来ないかもしれないし、知らないととんでもない事になる。

一言で言うと「ブラックリスト」入り。

つまり、お金を貸してはいけない危ないやつリストにはいる。三ヶ月以上滞納し、連絡なども誠実にしていない場合はかなりやばい。

奨学機制度を利用している機関や団体にもよるが、日本学生支援機構の場合は、銀行信用情報と提携している為、後々、銀行で融資を受けたり、銀行系のクレジットカードなどの審査も通らなくなる。

これってかなり不便だよ。

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融資やクレジットカードなんて必要ないなんて思うかもしれないけど、例えば、玉の輿、逆玉にのれたとして、相手の親があなたがブラックリストに載っているとなると、不安を感じて、婚約破棄になる事は十分に考えられる。

脅しじゃなくて、単純に怖いよね。

奨学金は返せなくてもいいという風潮

 

最近は奨学金制度が問題になっている為、どうにしかしなければいけないと考える人は多いようだ。

芸能界のご意見番ポスト。マツコデラックスもこう発言している。

ようするに、奨学金は返さなくても良い!無償にしようよ。という事だね。

他にも、政治活動をしている人の中にも、無償にする為の呼びかけや活動をしている人もいる。

ただ、本当にそうだろうか。

借金を返さない。それも、自分が勉強し、生活に充てた借金を返さずに本当にいいだろうか?

こんな意見もある。


 やっぱり、借りたものは返さなきゃいけないよね。

大人の助言が必要

 

ただ、返せなくなってしまった学生の言い分も分からないでもない。

ひたすら勉強に打ち込んできた高校生も、大学に入るまではずっと受験戦争で忙しく、合格したら喜びで溢れ、奨学金に関しては段階的に、入学するに必要な儀式。という感じ、借りるという意識なんてないと思う。

僕自身、奨学金を借りた事がないので何とも言えないが

 まだまだ、貸し付け時のルールの徹底や、「借金をするんだぞ」というくらいのしつこい確認はないだろう。

保証人が必要という場合もあるが、そもそも金を借りる事をできない子らが、借金をするのに「保証人の怖さ」なんて知っている訳がない。ナニワ金融道でも見てない限りね!

親や周りの人間が、これは借金であるが大丈夫か?

社会人になった後、月々2万くらいを返して行く事がどれほど怖いか?

そして、返せなかった場合は、保証人が全て被る事になる(子供が自己破産してもついてくるよ)という事を再三聞かせておく事が大事。

もちろん、時期についても直前ではなく、進路を決める時点で伝えておきたいよね。

無知な状態で金を借りる事って本当に怖い事なので。

まとめ。奨学金は自分への投資

 

大学奨学金しかり、専門学校の為の教育ローンにしかり、自分への投資という事を忘れてはいけない。

本当に借りた分のお金を、社会に出て取り戻せるだけの勉強を、大学なり、学校で学ぶ事ができる自信があるのか?

もし、ないならその借りるはずのお金を、株なんかに投資した方がまだ人生の為になるかもしれない。

人生で初めて、お金を借りるというタイミングだからこそ、周りの大人や、奨学金機構などが、もっと助言してあげた方がいいよね。

そして、今、奨学金を返せずに悩んでいるのであれば放置せずに、必ず法律事務所なり、弁護士なり相談した方がいい。

奨学金を返さないという事はそれだけ大きな問題という事を自覚するべし。

上手く使えば、自分の未来を大きく変えれる訳だから、もっと若い頃からお金についての正しい教育を受ける、受けさせていかないといけないね!

…と思う無職であった。

お後が宜しいようで!

※保証人の怖さを知るにはおすすめ

リヴラ総合法律事務所

 

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