【ジブリ帝国崩壊!?】最新作・レッドタートルの興行収入が試金石に!

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スタジオジブリ最新作「レッドタートル」が9月17日公開!

 

いやー、昨今の邦画は豊作ですな!

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興行収入60億円が視野に入る大ヒット!どちらも今後の日本映画界に期待できる作品だったね。

それだけに期待されるのが、間もなく公開されるジブリ最新作・「レッドタートル(THE RED TURTLE)」。

スタジオジブリ作品と言えば、実写、アニメあわせて日本の歴代興行収入ランキングを総なめにするほどのヒットメーカーで、「千と千尋の神隠し」が持つ興行収入304億円の記録は未だに破られておらず、これはハリウッド映画を含めてもの記録だから伝説としか言いようがない。

 ジブリだけでヒット間違い無しと思えるが、実は「レッドタートル」については興行収入が伸びなさそうな理由がある。しかも、スタジオジブリの今後については若干の暗雲が立ちこめており、日本の映画界を思う一人としてもレッドタートルの興行収入はめちゃくちゃ気になるところ

ジブリ帝国は崩壊してしまうのか?レッドタートルについてと、興行収入についての考察などをお届けしまーす。

これはジブリなの?レッドタートルの作品情報(あらすじ・キャストなど)

 

レッドタートルの興行収入が伸びなさそうな理由はいろいろとあるけれど、「従来の作品と違う」部分が多すぎることが一番の理由。という訳で、公式サイトからあらすじとキャストについて引用してみるね。

まずは気になるあらすじから。

嵐の中、荒れ狂う海に放り出された男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。

必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。

絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた。

とまぁ、あらすじに関しては今までのジブリシリーズ同様、簡素というかいろいろと説明を加えなくても分かるシンプルな内容。一言で表す「とある男の漂流記」だね。

大きく異なる点としては、ジブリの代名詞、宮崎駿監督は必ず「少年・少女」を主人公にしていたけれど、今回は大人の男性が主人公。

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公式サイトより引用

髭もじゃだし、予告編で叫ぶ声も野太い

魅力のある少年・少女キャラクターが愛されてきただけに不満な人も多いかもしれないが、それは監督を見てもらえれば一目瞭然。今作品では「マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット」というオランダ出身の監督が担当しているのだ。

レッドタートルキャスト

原作・監督・脚本/マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット

アースティック・プロデューサー/高畑勲

音楽/ローラン・ベレズ・デル・マール

プロデューサー/鈴木敏夫

キャストもこのように、プロデューサーとして「火垂るの墓」「かぐや姫の物語」で有名な【高畑勲】監督、ジブリ名物Pで屋台骨の【鈴木敏夫】がクレジットされているだけ。それだけじゃなく、編集やキャラクター設定、背景などのアニメーションも全て日本以外のスタッフが担当している

音楽もジブリと言えば「久石譲」で決まっていたけれどそれも無し。うーん、これは個人的にはかなり残念な点だね。

そんな事から「これはもはやジブリ映画なのか?」という声もしばしばあがっているが、そうなってくると、気になるのは監督について。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット(舌噛みそう)とはどんな監督なのか?調べてみたよ!

彼(ヴィット)以外は考えられない!どんな監督?

 

 画像を見ると「愛想の良いパヤオ(宮崎駿)」に見えないこともない真ん中のダンディなおじさんがヴィット監督。(マイケル監督と書くとムーアが浮かんでくるのでヴィットで)

オランダ出身のアニメーターで現在63歳。宮崎駿監督が75歳なので一回り違うことになるね。

アニメーションを中心に活躍し、2000年に発表した「岸辺のふたり(Father and Daughter)」が米アカデミー賞の短編アニメーション部門で金賞を穫った事から有名になり、同作品をきっかけに鈴木敏夫プロデューサーがオファーを出し、レッドタートルの監督となった。

完成までに8年から10年の歳月がかかったとの事だが、それには監督が始めは乗り気じゃなかったことなど紆余曲折があったらしい。2007年からは東京都武蔵野市小金井にフランスから転居し、制作に没頭していたというのだから作品への情熱を感じるね。

きかっけとなった作品、岸辺のふたりを見てみたが、サンドアートみたいなモノクロな風景が紙芝居のように流れていく静かな雰囲気の作品だった。オルガンのメロディが渋く、「渋いアニメが金賞を穫るんだなぁ」としみじみしたね。

うーん、正直なところこれだけじゃあ良く分からん。

ネットにも情報がなく監督について分かることがあまりないんだよね。

ただ、鈴木敏夫ブロデューサーはレッドタートルのインタビューで「今後、海外作品をどんどん出していくか?」という質問に対して「彼(ヴィット)だからオファーしたので他は考えられない」と言っていたくらいだから、すごいものを持っているのは間違いないだろう。

そう考えると

「今までに無いジブリ作品」+「アカデミー賞級の監督」=ヒット!

になるかもしれないが、やっぱり「今までに無い」部分に不安要素があるんだよなー。

レッドタートルが大ヒットしにくい3つの理由

 

大ヒットしにくい理由としては「大人向け」と言われている内容にあるが、まだ公開されていないのに内容もクソもないよね。ただ、その大人向け、今までに無いジブリ作品と考えたときに以下の3つの理由があげられる。

セリフがない

これは結構驚きだが、この映画にはセリフがない。予告編を見れば分かる通り荘厳な音楽はあるものの、後は男の叫び声だったり、動物の鳴き声があるくらいで、誰も喋らない。そして、それは予告編だけじゃなく、映画全編を通してのことだ。

ジブリと言えば、キャラの魅力あふれる名言(バルスとか、バルスとか、バルスとか)が人気の理由でもある訳で、一言も喋らないというのは子供だけじゃなくて大人でもきついという人はいるかもしれない。

上映時間は90分とそう長くはないもののどういう反応になるかは様々な気がする。

愛されキャラクターがいなそう

こればっかりは、見ないと言えない事もあるけれど予告編のテイストから言うと愛されるキャラクター、もっと言うと子供から人気のキャラクターは出てこなそうな気がするよね。

例えば、今回は「亀」が話の中に出てくるけれどまぁ、めっちゃリアル

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予告編から引用

この亀も当然喋らないらしいし、喋ったら喋ったでちょっと怖いよね。ジブリと言えばキャラクターの物販が経営を支えてきた過去もある通り、トトロや、ポニョなど愛されるビジュアルのキャラがたくさん。主人公や、その他のキャラも愛らしいものが多い。Amazonをちょっと覗いただけで欲しくなるものいっぱいだもんね。これとか↓

 予想が当たるとネタバレになってしまうけれど、作品の中に出てくる女性=亀(空想的な)だとしても、彼女には名前がつかなそうな気配がある。

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一緒に泳いでいる女性が赤い!?

愛されキャラクターがいないというと語弊があるけれど、いわゆる子供が好きそうなキャラクターが出てこなさそうな所がヒットしにくい理由にもなりそうだね。

受賞した「ある視点部門」過去作品にはヒットがない

既にレッドタートルはカンヌ国際映画祭「ある視点部門」に出品されており、同賞を受賞している。日本からも、黒沢清監督、青山真治監督など有名監督が出品していて、審査員賞や、監督賞を受賞している。最近で言えば、是枝裕和監督の「海よりもまだ深く」なども出されており、ニュースなどでたまーに見かけることもあるはず。

ただ、過去受賞作品を見るとやはり日本ではマイナーな作品が多く、興行収入を見てもヒットしている作品はない。

映画の賞は宣伝や予告編の際にあるとないとでは観客の印象も大分違うけれど、「ある視点部門」ではそんなにネームバリューはないかなーという感じだよね。

ちなみに、是枝監督作品は良作が多い。「海よりもまだ深く」もおすすめだが、「そして父になる」もかなりいいでっせ。

ジブリ帝国崩壊!?スタジオジブリの今後

 

以上の理由からヒットがしにくいのではないか?と予想されるんだけど、ぶっちゃけ、ヒットなんかしなくてもいいよ!作品が良ければ!と僕は思っている。(ドヤ顔)

ジブリ作品の一つ「かぐや姫の物語」なんかは制作費51億円に対して、24.7億円と散々な興行収入だったけれど、ジブリ作品というか、オールムービー、オールタイムで一番好きだし、歴史に残る名作だと思うからね。(マジでおぬぬめ)

なんだけど、興行収入が気になるのには理由がある。それはこんな記事を読んだからだ。

押井監督はさらに「ジブリをどうするか聞いてるの!」と追及。それでも、押井監督は追及の手を止めず、「おたくのアニメーター、(押井監督が所属のプロダクション)IGじゃ受けないよ」「(アニメーターを)全員、クビにするの?」。鈴木プロデューサーは「全員はしないから」と答えたが、「半分にするの?」との問いには「まだ、ひどい…」と明言を避けた。

押井監督、スタジオジブリのリストラ暴露するより

2014年と少し古い記事になるが、宮崎駿監督引退宣言をした事について、アニメーターをどうするの?そ質問している様子。

若干、プロレス感もあるものの、パヤオの復帰宣言もないままに、今回レッドタートルが公開となれば、外部や新しい監督でどれくらいの売上が出せるか?は死活問題

ジブリで作品を出す監督はあくまでも作品にこだわっていて、興行収入のことはプロデューサーである鈴木敏夫さんが考えている風だからなおさら心配だよね。

三鷹のジブリ博物館や、各地で行う博覧会も大盛況だからグッズは売れるんだろうけれど、肝心のアニメが廃れてしまうのは悲しい。

日本アニメ=ジブリ

ではないものの、過去の興行収入を考えるとジブリ作品抜きには語れない!

まとめ。レッドタートルの興行収入に期待!

 

ジブリ映画が大ヒットする時は「映像がきれい」「愛されキャラグッズがバカ売れ」「主題歌も流行る」こんな状態だけど、それらの作品のキャッチーさは皆無なレッドタートル。

それでも「ジブリ」の冠がついてれば見に行ってしまうのだ!

僕が言わずとも、宣伝にも力を入れてくるだろうし(まだあんまり見ない)、映画公開にあわせて過去作品を上映する「スタジオジブリ総選挙」イベント上映も9月10日から6日間行われる。その頃になればメディアも盛り上がってくるだろうからね。

過去人気作品への投票結果の中間発表を見ていると「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「魔女の宅急便」など、大人向けとも言える内容の作品もランクインしているので、子供に支持されなくてもきっとヒットできるはず!

僕的にはこの総選挙の作品とレッドタートルと二本立てにしても良かったんじゃないかなーと思うんだけどね。

最後にレッドタートルの興行収入予想いきます!

30億円!!!

あなたはいくらだと思う?

お後が宜しいようで!

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