【ゴールド?B2C?】ビットコインは「4種類に分裂する」は間違い!

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ビットコインは4種類に分裂するのか?

10月から11月にかけてまたビットコインの分裂問題が浮上しています。

2017年8月のビットコインキャッシュへの分裂問題を乗り越えた方は

Bさん
また分裂あるの?またホールドしておけば得するだけでしょ!

と思ってる方が多いかもしれませんね。

僕もその一人だったのですがビットコインに詳しい人のツイッターを見ていると「どうやら話はそう簡単じゃない」ようで、下手をすると「かなりヤバいことが起こる」可能性もあるとのこと。

(怖がらせてごめんなさい。何がヤバいかって言うとB2Xそのものがヤバいってことですね(後述))

ともかく、ビットコインを保有している以上分裂問題については知っておいた方が精神衛生上としても良いでしょう。

10月から11月にかけてビットコインは

  • ビットコイン(レガシー)
  • ビットコインキャッシュ
  • ビットコイン2x(B2X)
  • ビットコインゴールド

この4つになると言われています。

結論から言うと、ビットコインキャッシュや、ビットコインゴールドはビットコインとは別のコイン(オルトコイン)なので4種類に分裂する訳ではありません。(厳密には)

※2xもそうなっていくかも?(まだ誰もわかりませんが)

しかし、この4つを知っておけば最低限の予備知識になるかと思いますので簡単にまとめておきます。

追記:(10月18日)

ビットコインゴールドが10月25日誕生濃厚となりましたので関連記事を書きました。

【随時更新】ビットコインゴールド(BTG)が貰える取引所【貰い方・注意点】

ビットコイン分裂とは?

分裂後にビットコインの取引を始めた方など、分裂問題が何か分からない人は下記の記事をご覧下さい。

▼参考記事

11月のビットコイン分裂にむけて今後どうトレードするべきか真剣に考えてみた

今までのビットコイン分裂問題についてまとめています。

読む時間がない方の為に説明すると

「ビットコインの性能(ブロックサイズ)に問題がある為、性能をアップさせるはずがいつの間にか権力争いになっていた」

と言うのが分裂問題(あくまでも僕の捉え方です)。

ビットコインをもっと良くしようと思っていたはずが、それぞれビットコインの覇権を握る、握りたい人たちが自己の利益などの為にビットコインがおもちゃになってしまっているると言う感じですね。

なのでそもそもビットコイン分裂というのはバージョンアップという意味では絶対に必要ではありますが、皆が安心して利用する為にはもっとやり方があると思われます。

ここら辺を頭に入れて今後4つに分裂すると言われている4つのビットコインについて知っておきましょう。

ビットコイン(レガシー)

まず一つ目がビットコイン(レガシー)です。

これは今までのビットコインですね。

(レガシー)とは日本語で「遺産、先人の遺物」という意味。

「伝統」と好意的に取ることもあれば、時代遅れのものとして揶揄するときに使われる言葉でもあるようです。(そんな名前の車ありましたよね)

ビットコインの元々の仕組みはブロックチェーン技術によるチェーンで表されることが多いので、分岐しチェーンが分かれると元からあるチェーンがレガシーチェーンと呼ばれます。

とりあえずは「元祖ビットコイン」、今、頻繁にやりとりが行われているビットコインと考えておけば大丈夫です。

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュは8月にビットコインから生まれた新たなコインです。

ビットコインと名がついていますが、実際はビットコインから分岐したもののリップルやネムなど他のコインと同様「アルトコイン」。ビットコインではありません。

ビットコインキャッシュはブロックサイズを引き上げる目的で作られました。

ブロックサイズはデータを処理する情報の長さ(容量)で、ビットコインよりもビットコインキャッシュは、1ブロックで扱える情報が1M⇨8Mと大きいのが特徴。

ブロックサイズが大きいと処理する能力も高まり、ビットコインで問題視されていた送金の遅さも改善されます。

なので、本来なら人気になるはずですが現時点ではまだ値段が定まらず価格が激しく上下しています。(ビットコインよりもさらに値幅の動きが大きい)

現状ではあまりパッとしませんが、ビットコインの神と言われるロジャーバー氏や、リップルと何かと関係の深い、SBIの北尾社長は

「ビットコインキャッシュがビットコインを追い抜くかもしれない」

と発言していて、SBIではビットコインキャッシュのマイニング(採掘)のシェア30%を目指してすでに動き出しているようです。

ビットコインよりブロックサイズが大きく、一部ではビットコインを追い抜くと言われている、それがビットコインキャッシュと覚えておけばいいでしょう。

ビットコイン2x(仮称B2X)

http://www.altcointoday.com/segwit2x-first-version-released/より

ビットコイン2xというのは正式な名称ではありませんが、segwit2xを実装するビットコインなので仮にそう呼んでおきます。

ビットコインの処理能力を引き上げる策として「segwit」というものがあります。

▼segwitについてはこちらで簡単にまとめています

質問:仮想通貨はsegwit(セグウィット)するとトゥザムーンしますか?

内容は非常に複雑なので、そういうのが好きな人以外は勉強しなくてもいいと思いますが、その種類が違うものが「segwit2x」です。

現在のブロックサイズを1M⇨2Mに引き上げようという案です。

ブロックサイズが引きあがるならいいんじゃない?と思うかもしれませんが、このsegwit2xを行うには問題がたくさんあります。

そもそも機能が不完全ではないのか?という点もありますが、ビットコインコアと呼ばれるビットコインの公式クライアントの開発者の人が賛同していません。

賛同していないことにより、分裂してしまう訳なので結局は強引に分裂してしまうものなんですね。

この2x分岐が起こることが濃厚とされているのですが、もし実際に起こってしまうとかなりややこしいことになります。(後ほど記載)

ビットコインコアが賛同していないブロックサイズの引き上げ(1M⇨2M)を行い分岐するのが「ビットコイン2x」という感じですね。

ビットコインゴールド

ビットコイン(レガシー)、ビットコインキャッシュ、ビットコイン2x、このどれでもないビットコインからの分裂が起こる可能性があります。

それがビットコインゴールド。

ビットコインキャッシュ同様、分裂すればビットコインとは違う「アルトコイン」です。

大きな特徴は「ASIC」ではなく「GPU」でのマイニングをする仮想通貨を目指すもの。

ここを詳しく理解するにはマイニングについて知る必要があります。

▼関連記事

【準備編】初心者のためのマイニングの基礎知識!始め方と必要なパーツのまとめ

マイニングとはビットコインの仕組みを支えるもので、マイニングを行うマイナーには報酬が貰えます。

マイニングには計算能力が高いコンピュータが必要です。

  • 「ASIC」=「プロ仕様」
  • 「GPU」=「一般使用」

と例えることができるので、プロ仕様の機械ではマイニングはしないようにしたいということですね。なぜかというと、ASICを使って大規模、組織的にマイニングを行う「マイニングプール」と呼ばれる企業がシェアを独占していますので、その状態から脱却を目指したいということでしょう。

その考えには賛否両論がありますが、既に10月25日に分裂を行うと発表されています。

ビットコインゴールド公式サイト

10月25日にビットコインを「対応している取引所」で保有していた場合、11月1日にビットコインの保有量に応じたビットコインゴールドを付与するとのこと。(※国内取引所など対応する取引所については未定です)

現状では「ビットコインゴールドはASICでのマイニング耐性があるアルトコイン。10月25日に誕生する可能性がある」と言うことですね。

▼配布についてはこちら

【随時更新】ビットコインゴールド(BTG)が貰える取引所【貰い方・注意点】

ビットコイン2x(B2X)の何が問題?

  • ビットコインキャッシュ
  • ビットコインゴールド

はアルトコインが誕生する(した)だけなので

「ビットコインを保有していればおまけがもらえるのね。ラッキー」

くらいに考えても良いと思いますが、ビットコイン2xに関しては問題(大問題?)があるようです。

端的にいうと、バグだらけでコードのテストもされていないので運用すると大混乱が起きるのではないか?ということ。

なので大部分の人がそれを知らないままに2xに分岐してしまうと、とても大変なことになる可能性があるらしい。

またビットコイン2xを利用するにはユーザー側で面倒な作業が必要になる可能性もあるらしく、2xはバグだらけなのに大半のマイナーが支持している。これが本当ならかなりの問題ですよね。

ビットコインコアとビットコイン2x支持者によるツイート合戦も起こっているので、真実を見極めるのは難しいですが。

まとめ

今回は分裂問題の詳細は一度置いておいて

  • ビットコイン(レガシー)
  • ビットコインキャッシュ
  • ビットコイン2x(B2X)
  • ビットコインゴールド

それぞれのコインの簡単な説明、「4種類になるというのは正確にいうと違うよ」ということをまとめてみました。

正直、みんなが一番気になるのは分裂するにあたり

  • ビットコインをどのようにトレードしていくべきか?
  • 知らないことで損をする可能性はないか?

だとは思います。

しかし基本的な知識がないことには未来を予測することもできませので、まずは知らないことから一つ一つ学んでいく必要があります。今回の分裂問題については勉強しておくとかなり理解は深まるかなと思いますからね。

僕個人の結論としてはどんな騒動があったにしろビットコインはその危機を乗り越えて使われていくのではないかと思います。

もっと言えばB2Xは定着しないと思ってます。自分だったら使わないって単純な理由ですけど(笑)。

その歴史が大きく変わる瞬間に運よく立ち会える訳ですから、目を離さず分かる情報収集を頑張るしかない。

今後も、分裂問題についてはまとめていきますので少しでも為になりそうだと思ったらブックマーク、ブログのお気に入り登録お願いします。

また、分裂時にアルトコインとなったビットコインゴールド、B2Xが付与されることになったら各取引所で対応が変わってくると思うので今のうちに複数の取引所に口座開設をしておくことをオススメします。

複数あるかどうかでかなり守備範囲も変わってきますからね。

▼まだ登録していない取引所をどうぞ

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