ビットコインの急騰・急落を起こす4つの理由をまとめてみました

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ビットコインが急騰・急落する時に起こっていることを調べてみました

本日(8月13日)連日の高騰からまたまたビットコインが急騰。

一時46万円までタッチし、45万円台に再び戻りましたが現在も高い水準でやり取りされています。

コイナーの方はこれくらいの値段の上げ下げには驚かないと思いますが、ビットコインが急騰、急落すると

なぜ?(上がっているのか、下がっているのか)

と、とりあえず調べますよね。僕も急騰、急落時にはリサーチしてみるのですが、毎度調べてるうちに理由は大体4つくらいに分けられるかなぁと気づきました。

理由を把握するとビットコインが急騰、急落した時でも落ち着いて対処できるようになってきた(そもそも焦ってないけど)のでシェアしてみます。

ビットコインは急騰、急落しやすい

そもそもビットコインは急騰、急落しやすいです。大前提として

そもそも取引量が少ないため値幅が大きい

ことがあげられます。

株などを触ったことがある人は理解しやすいと思いますが、大型株より小型株というように発行枚数が少ない株式の方が値幅は大きくなりますよね。

例えば今年で言えばさんま漁が不作で一尾1200円くらいになっていますが仕組みは大体それと一緒。

希少価値が高いからこそ値段が上がり、その分母が小さいと一気に値段が上がったり下がったりします。

ビットコインはマイニングできる枚数が2100万枚となっていて、インフレをしないように半減期などを価値を保つ工夫はあるものの、株などと比べると総体的に流通している量が少なく、国内大手取引業者であるbitFlyerでも1日の取引額はまだ100億円程度。

これに対して東証一部の1日の取引高は【2兆円】とそもそも時価総額自体が低く株式で例えると小型株のようなので一度に数億円の売買注文があれば一気に値段が変動してしまいます。

いくらビットコインが普及してきたと言っても、まだまだごく一部の人のみの話なので、一人お金持ちがいれば簡単に相場にインパクトを与えることは可能(国内規模で言えば)、つまり元々急落、急騰しやすいことを頭に入れておきましょう。

数十億円持ってたら誰でもごにょごにょできちゃう可能性があるってわけです。

そう考えるとシクシク泣いて眠りたくなる夜があります。

もちろんストップ安やストップ高がなく、実績や指針もないので単純に需要と供給だけで価格が決まってしまうことも急落、急騰しやすい理由ですけどね。

ビットコインの急落、急騰を引き起こしている4つの理由

引き起こしている理由は割とこれなんじゃないかなと思えることが多く、大体、急落、急騰を起こす時はツイッターで検索してみるとこれが原因だよってクレバーな方がまとめてくれるのでそれを見るのが一番。あってるかどうかは保証しませんけどね。

それらのベースとして「大体の理由」があるなぁということで、それらを大きく4つに分けてまとめてみました。

Segwitの実装、分岐などの技術的理由

まず一つ目はビットコインの仕組みに関わる技術的な理由によるものです。

最近は特に顕著でsegwitの実装やビットコインキャッシュへの分裂問題などがそれでビットコインの性能や仕組み、存在が変化することをきっかけに急落、急騰していることは多いです。

例えばこれは7月1日頃から現在までのBTC/JPYのチャートですが赤枠部分、約一週間の間に30万円手前から21万円までの急落していることが分かります。

これは分裂問題によるものと考えられます。

6月始め頃にはUASF、分裂問題に関しての動画などが上がっていましたが7月に入ってから周知され始め一時停滞。SNSや有名メディアなどで分裂問題が取り上げられようになり周知されるごとに急落という流れです。

持っているコインが無価値になるなどの噂もありましたし、実際に情報が二転三転と錯綜した為、かなり混乱してましたね。

14日頃にはUASFの代替え案としてBIP91という方法が提案され、21日には採用されることが決定。それで少なくとも最悪の状態は免れるというポジティブな材料になったのか再び急騰。

※ここ辺りの顛末はこの記事でまとめています

BIP91?ロックイン?『俺たちは雰囲気で仮想通貨をやっている』

BIP91?ロックイン?『俺たちは雰囲気で仮想通貨をやっている』

2017.07.21

その後、ビットコインキャッシュの誕生が噂され一時急落するもの11月に分裂問題が伸びたことにより上昇します。

そして8月に入りビットコインキャッシュが誕生しネガティブ要素がなくなったこともありさらなる上昇を続けている感じですかね。もちろん他の要因もありますが、今回で言えばビットコインの性能の問題(スケーラビリティ問題)、いわゆる技術的な問題が

  • ネガティブな要素であれば急落
  • ポジティブな要素であれば急騰

と反応していると捉えることができますね。

この技術的な要素はあくまでも理由の一つですが、現状ではビットコインが大きく動くときの一番の要因と考えられ、急騰、急落があった場合は技術的な変更などでニュースがあったのか調べてみると今後の予想が立てやすいかもしれません。

法定通貨からビットコインへの避難などの政治的理由

ビットコインは中央集権(一つの管理するところ)がないことが特徴としてあげられていて、だからこそ法定通貨のように各国の政治的事情にあまり影響されないとも言われています。

しかし現状ビットコインの覇権を取るためにビットコインの中でも派閥争いがありますし(上の技術的問題とも深く関係しています)、国の財政危機などの政治的問題でビットコインが法定通貨よりも安心できると判断され急騰したケースもあります。

それがキプロスショックです。

簡単にいうと、国の財政が破綻し中央銀行が預金引き出しを封鎖。国が国民のお金をがめようとして、ATMから引き出せるお金を制限しました。

その時に法定通貨をビットコインに変えて避難させることで難を逃れた人々が現れ、それを見た投機筋が一時的にビットコインを買い上げ価格が高騰したと伝えられています。

実際にそれが起こったとされる2013年3月のチャートを見ると急騰しているのが見て取れます。

キプロスショックの場合は政治的というより経済的な意味合いが強いというツッコミはいただくとして、イギリスや日本での法案可決時にも反応はありましたし、為替的安全策としてドル円からビットコインに変える動きがあるとも言われています。

最近で言えば北朝鮮のミサイル問題などがそうですね。僕的にはさほど影響はないかなーと思ってます。そのリスクよりビットコインに変えるリスクの方があると思いますからね(笑)。

あくまでも僕の意見ですけど。

付け加えて最近の急騰で言えばBitfinexがUSユーザーの取引を3ヶ月以内に停止するという発表から、アルトコインが売られビットコインが買われたという説もあります。

これも海外での法律の変更による政治的な理由と言えるかもしれません。

有名企業による採用などの経済的理由

キプロスショック後、ビットコインが飛躍したのが経済的理由によるものです。

チャートで見るとこの通り。

【①】中国大手検索エンジンサイトを運営するバイドゥがビットコイン決済を導入したことにより200ドルから1200ドルまで約6倍も超急騰。その後、【②】中国当局からの規制により700ドルまで下落しています。

このように有名な企業が採用するという理由で需要が高まり急騰することがあります。

その時のパワーは技術的理由によるものよりも大きく、大きな山を作ってきました。

ビットコイン以外の主要アルトコインでも同じような現象は見られ、大手銀行の採用(リップル)、日本国内初事案、COMSAのICO(ネム)などがそれに当たります。しかし、海外と日本国内で情報の遅れがかなりある為、なかなか上がったり下がったりするタイミングを見極めるのはめっちゃ難しいです。

そして、ビットコインに比べると一時的な反応になることが多いのであまり参考になりません。

要人の発言、風説などの理由

これは4つの中でも理由としては弱いのである意味ネタって感じです(笑)。

過去にデマや噂、有力マイナーの発言によりビットコインの値段が急落すると思われるケースがありました。

例えば、マイニンググループで70%を持つ中国の大手Bitmainのジハン・ウー氏が

ツイッター(@JihanWu)より

インターネット放送で11月の分裂を示唆しただけで急落したと言われてるケースで、BIP91で分裂を回避した直前のことで本当は周知の事実でしたが、放送の発言と共に暴落したことで一時ツイッターで話題になりました。

ビットコインキャッシュの誕生にも大きく関係があるとされていましたが、結果トカゲの尻尾切りみたいな状態になっていたような気がします(汗)。

もう一つはビットコインではありませんが、イーサリアムの開発者であるヴィタリック・ブリテン氏が死んだというフェイクニュースによる急落。

デマが流れた直後、イーサリアムは300ドルから260ドルまで下落し、事態をみて本人から「わし、生きとるで!」というツイートまでありました。

ビットコインに次いで2番目の時価総額を持つイーサリアムで起こったことなので、ビットコインでも十分に起こり得ることだと思います。実際、有力マイナーの発言は注目されていて、日本では現状二次情報でしか入らないような雰囲気も感じてて、明らかに情報戦としては不利なので一つの発言に反応するビットコインのどこが非中央集権なんだと言われるのはよーく分かりますね。

まとめ

ビットコインが急落・急騰する理由は

  1. Segwitの実装や分岐などの技術的問題
  2. 法定通貨からの避難などの政治的理由
  3. 有名企業などの採用による経済的理由
  4. 要人の発言や風説によるもの

大きくこの4つに分けられるというお話でした。(2、3に関してはあえて政治、経済と分ける必要もないかもしれませんね)

おそらく今後も急落、急騰は日常茶飯事だと思いますがトレードに迷った場合はどの理由により、何が起こっているのか把握することで少しは消耗するのを防げるかもしれません。

ただし、現在の仮想通貨市場は国内取引所だけで言えばお金持ちが参入してきた時点で急変する小さなコロシアムなので、札束で殴られたらひとたまりもないことは頭に入れておきたいですね。

今回のまとめはある意味結果だけを都合のいいように解釈しているだけなので投資判断は自己責任でやりましょう。

僕は雰囲気投資法でギャンブルノリでやってるので全然無問題!ヨロシク!でやってます。

お後が宜しいようで。

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