仮想通貨の税金についてのまとめ。不安な人は税理士に頼むのが一番です

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仮想通貨の税金についてタックスアンサーが出ました

国税庁より仮想通貨に関する税金の取り扱いについての回答が出ました。

No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係

仮想通貨界隈でもかなり話題になっているので、税関係に詳しい人のコメントや、税理士さんのブログをチェックしましたが、僕個人の結論としては

「計算がかなり面倒くさいので税理士に頼むのが一番」

こうなりました。

今回のタックスアンサーにより、仮想通貨の税金について

  • どのような方向性になったのか
  • 税理士に依頼するのが良い

と思える理由をあげてみます。

爆益が出ていて、普段からビットコインで決済し、さらには海外取引所も使ってるなんて人は税理士に相談するのが一番です。

▼良くわからない人は依頼するのが一番

仮想通貨の税金について

今回発表されたタックスアンサーにより、税金について概ねどうすれば良いか?は決定したようです。

用語の詳しい説明や専門的な知識については他にお任せして、要点を箇条書きにします。

  • 仮想通貨の利益は雑所得扱い
  • 利益が20万を越えると確定申告が必要
  • 1月から12月までの利益を3月15日までに確定申告する必要がある(10%の住民税を引いた額)
  • 課税のタイミングはビットコインを日本円、物、アルトコインに変えた場合
  • トレードでの利益やアフィリエイト報酬、転売など全て課税対象
  • 雑所得には累進課税により5%から45%(+住民税10%)がかかる
  • 1月から12月までであれば損益を差し引きして計算して良い

赤字部分は重要な点です。

これをさらに、めちゃくちゃ簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。

仮想通貨を買って利益が20万円以上出たらいかなる場合でも15%から55%(10%は住民税)の税金がかかる。

つまり、今までセーフかなと言われていたデビットカードにチャージして物を買ったり、ビットコイン以外のアルトコインと変えた場合などでも全て税金の対象になる。

それはショッピングでも、トレードでも、直接物と交換してももうどんな場合でもってことですね。

実例にするとこの通り。

ビットコインを50万円分買って、日本円に戻して100万円分になった場合は50万円の利益に対して税金がかかる。

  • 50万円分はリスクとイーサリアムを買った
  • ビックカメラで5万円分買い物をした
  • メガネスーパーで2万円のメガネを買った
  • バンドルカードにチャージして3万円分コンビニで使った

全てを日本円に変えず、途中このようにアルトコインをトレードしたり買い物をしたりしても、円換算で利益が出ていればそれに対して課税はなさるという感じです。

正直、この時点であまり理解ができない、調べたくもないと言う人はもう税理士に頼んでしまって良いと思います。(利益が結構出てて、自分では対処しきれない人)

これは少し乱暴な意見かもしれませんが、というのもWeb上に申告した前例がない為、次の申告で例が明らかになってくる状態だからです。

もちろん、現段階ではまだ全てが確定な訳ではなく、仮想通貨元年と話題になってから迎える初の申告になるので(去年、一昨年はみなさんどうして他のだろう)例を見なければ分からない面もあります。

どうすれば良いのか簡単に

少なくとも現状は利益が出たらそれが物との交換、アルトコインとのトレードなど、日本円に変えなくても税金がかかるというのは決定のようです。

なので、12月31日時点での自己所有仮想通貨時価総額とビットコインで物を買った金額を足して、取引所に入金したお金から引いた額を計算して申告すればひとまず大丈夫(アフィリエイトの報酬や、仮想通貨で支払いを受けていない人の場合)。

それが20万円以下なら申告する必要(給与所得がない場合は別)はありませんし、20万円以上であれば雑所得して申告し、下記の表の税率に従って税金を払えばオッケーです。

国税庁ホームページより

こう考えるとそこまで難しくはないと感じますね。

ただし、上に注釈を入れている通り例えば、仮想通貨のアフィリエイトをやっていて報酬が入っている場合や、絵師さんなどで仮想通貨支払いを受け付けてその収入があった場合、またマイニングによる利益などそれらも計算しなければなりません。

また少しでも税金を少なくしたい場合は、取引所に支払った手数料や、損益をトレードごとに算出したり、法人として計上することで節税することは可能です。(トータル的に見て節税になるかはケースバイケース)

こうなってくると税理士さんの手助けが必要になってきます。

ほぼ仮想通貨だけで生活をしているようなガチコイナーさんの仮想通貨の税の計算は僕が税理士ならやりたくないって思っちゃうような気がしますし、かなり時間もかかってくると思うので自分は該当するかもなーとか、よくわからない人は早めに税理士さんに頼んで相談するのが良いですね。

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仮想通貨の税金についての質問と回答

ここでWeb上で見られた仮想通貨の税金に関しての質問と回答で参考になりそうなものをまとめてみました。

何度も書いてある通り暫定ではあり、上の箇条書きにした分とかぶるものもありますがご覧ください。

  • Q.ビットコインからアルトコイン、アルトコインからビットコインでも税金がかかりますか?
  • ⇨A.為替損益と見なされるので課税対象と思われます

 

  • Q.雑所得として確定申告を行わないとどうなりますか?
  • ⇨A.申告漏れは5年遡って課税、高額だった場合は脱税になり追徴課税もあり

 

  • Q.ビットコインだけを買って「含み益」の状態でも税金がかかりますか?
  • ⇨A.かかりません。ただし、次年度に持ち越すと損益計算ができなくなります

 

  • Q.ビットコイン⇨アルトコイン⇨日本円に変えて利益が場合どこに税金がかかりますか?
  • ⇨A.ビットコインからアルトコインに変えた時点と、アルトコインから日本円に変えた時点にかかります

 

  • Q.バンドルカードで買い物すれば税金はかかりませんか?
  • ⇨A.かかります。

 

  • Q.かなり利益が出ているのですがどこから手をつけて良いかわかりません
  • ⇨A.税理士に頼みましょう

 

  • Q.誰かに仮想通貨をあげた場合は税金がかかりますか?
  • ⇨A.贈与税がかかります

 

  • Q.20万円以下なら税金はかかりませんか?
  • ⇨A.給与所得以外にはかかるので主婦や学生などは注意です

 

  • Q.ウルトラCで節税する方法はありますか?
  • ⇨A.あります。まず2つの取引所(おっと誰かきたようだ

などなど、その他にも未解決の質問が多数ありみなさん混乱しているようでした。

だからこそ、良くわからなくて不安な人、自分で確定申告ができそうにない人は税理士に頼むのが一番ですね。

一番最後質問に関してはみなさん知りたいところだと思いますので、また別途まとめます。(脱税指南する訳ではありません)

まとめ

取引所に入金した金額−(マイナス)12月31日時点での自己所有仮想通貨時価総額+(プラス)ビットコインで物を買った金額

大体の人はこの計算で雑所得して確定申告し、金額に応じた税率を払えば問題ありません。

正直、仮想通貨の税金についてあれこれ議論されていますが、真に気にするべきなのは数千万円単位以上利益が出ている人のみで、後はこういうものと割り切ってしっかりと納税すればいいだけかなと思います。

今回の発表はサプライズではなく、予定通りのものだと言えますからね。

良くわからない人はお金が惜しければまずは自分で調べてみて、どうしてもダメだったり時間がない人は税理士に頼むのが一番。

これに尽きます。

仮想通貨の税金についてはこれから派生する、仮想通貨市場への影響や、どのような通貨がこれから人気になっていくのかなど考えられる話題がありますので知っておくべきだと思い、概要をシェアしてみました。

あくまでも、現在、専門家の見解や、識者と見られる方の意見を参考にまとめたものですので、全てを鵜呑みにせずに、とにかく税理士に相談しましょう(何度目?笑)。

個人的に爆益が出ている人はもう相談をし始めないと遅いと感じていますよ。

お後がよろしいようで!

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