カジノ旅行記

【5日目】韓国カジノ旅行ならIBCホテルをおすすめする5つの理由

韓国カジノ5日目。総収支は−33万円

補足

これは無職の男が人生を変えるべく軍資金「100万円」を韓国カジノで増やそうという試みです。1日目から読みたい人はこちらからどうぞ!

韓国カジノ放浪記。5日間の総収支は−33万円です。

必勝法?ならぬ、負けにくいベットシステムを見つけて4日目には−70万円から、−33万円まで負けを減らしています

そして気になる5日目ですが早速結果発表!

銭げばお
5日目は33万円勝ちでした!

本当なら勝利したバカラのプレイ内容を掘り下げたいのですが、今回の勝因の一つに実はホテルがあるのではないか?と思ったので、今回宿泊したIBCホテルを紹介させて頂きます

そうです。今回はギャンブル要素一切なし(ちゃんとあるよ)のホテルおすすめしますよ記事です(笑)。

IBCホテルは普通の韓国旅行でもカジノ目的でもどちらでもおすすめ。

ホテルにそこまでお金はかけたくないけれど、きれいな方が良いという欲張りな人はぜひご覧下さい!

韓国にカジノメインで滞在する場合のホテル選び

銭げばお
ぶっちゃけ、カジノ三昧だからホテルとかいらないんじゃない?

ええ、そう思ってた時期が僕にもありました。

しかしカジノ経験者に話を聞いてみるとホテルをこだわったからこそ勝てたという人もいましたね。

僕自身も今回実際にカジノで遊んでみて賢い選び方が見えてきたところがあります。

カジノメインで遊ぶときのホテル選びは以下の3点を元に決めると良いでしょう。

  • 軍資金を200万円以上を持っていくかどうか
  • プレイ時間はどれくらいか
  • 熱くなりやすい性格かどうか

上から順に説明していきます。

軍資金を200万円以上持っていくかどうか

軍資金が200万円以上あるのであればカジノのコンプサービスで宿泊代を無料できる可能性があります

カジノにはコンプと呼ばれるサービスがあり、ミニマムベット(一度に張る掛け金が最低いくら以上)とプレイ時間(最低何時間以上プレイする)など、カジノ独自の基準を満たせば、ホテルの宿泊費や航空券、食事代などのサービスを無料で受ける事ができます。

韓国のカジノだけでなく大抵のカジノは有名ホテルに隣接しています。

そもそもホテルとカジノを経営している企業が同じだったりするので「カジノでお金を落としてくれれば宿泊代は無料で構いません」と太っ腹なのです。

このコンプサービスは代行業者に頼むのが一般的

フロアで派手な賭け方をしていればカジノ側から提案してきたりするそうですが、フロントで問い合わせれば教えてくれるようなので無料でサービスを受けてみたいと思うのであれば話を聞いてみましょう。

注意点としては、コンプ獲得条件をクリアしなければ無料にならないのでその条件をクリアする為に一定のプレイが必要だということです。

(※もちろんこれこそがカジノ側の狙いでもある訳ですが)

がっつりカジノを楽しみたい。その為に軍資金をたくさん持っていく場合はホテルはコンプで押さえてしまいましょう。

プレイ時間(日数)はどれくらいか

ホテル選びをする時はカジノでプレイする時間を予め大体予想して決めておくのが良いです。なぜならカジノ目当てで遊んでいるとカジノ以外はやらずに徹夜でプレイするのも珍しくないから。

熱中すれば時間なんてあっという間ですし、興奮する賭け方をすれば眠気なんて襲ってきませんからね。

カジノ側も時間感覚を失くす為に時計を設置しなかったりと仕掛けをしていますし、ギャンブルと徹夜って縁が深いですからね。

そう考えた場合、1〜2日プレイするだけであればホテルはそもそも必要ないかと思います。

ソウル市内であれば24時間営業のサウナがありますしカジノで休憩もできます。お金だけに気をつければホテルをとらずともカジノだけ旅行なら十分です。

また徹夜とは言わずとも長時間をプレイする場合は高級なホテルに泊まってもフルにサービスを受けれません。

疲れて寝てしまえばどんなに部屋が贅沢でも一緒です。

そのホテル代を賭けて勝負した方が懸命だと言えます。

逆にプレイ時間は短く、どちらかと言うと観光も楽しみたいという場合は部屋のグレードは高い方が絶対に良いですね。

どのくらいホテルで過ごすか、カジノでのプレイ時間を想像してホテルのグレードを決めてみるのが良いでしょう。

熱くなりやすいかどうか

熱くならなきゃギャンブルじゃないッ!!

みたいな事をカイジも言っていましたが熱くなり過ぎて負けるのは良くある話ですよね。

ギャンブルだけで生活し豪邸を建てた森巣博さんもギャンブルは勝ち逃げが大事と言ってます。

ホテルを選ぶ際に重要なのはカジノとの距離です

直ぐに熱くなってしまう人はある程度、カジノから離れたところにホテルをとってみて下さい。先程も書いた通り、大体のカジノはホテルと隣接していて24時間いつでもカジノで楽しんでもらえる環境を作っています。

そうなるとホテルに帰らなくてよくなるので限界まで賭けてしまうんですね。

例えば地下鉄が無くなるから帰れないとか、タクシーがつかまりにくい時間になるとか勝敗に関係なくホテルに撤退する理由ができます。

それに一度負けて再挑戦するにしてもホテルと近ければ一度負けたカジノに行ってしまいがちですよね。ギャンブルには流れがありますから負け続けているカジノで勝てるイメージはあまり湧かないと思います。

そういう意味でも直ぐに賭けれることが自分にとってどうか?考えてホテルとカジノの距離を考えてみましょう。

ホテルはきれいな方がもちろん良いよね

以上の3つを前提としてホテルを決めたいですがもうそれよりも大前提。

何を今更って感じなのですがホテルはきれいな方が絶対に良いです。

というのも僕もこのカジノ旅行中ホテルに救われたからです。今回、ものの十数分で70万円負けて帰ったとき茫然自失だったのですが、朝目を覚ました時のきれいな部屋を見て自分を取り戻せました。

まだなんとか旅行を楽しんでるという感覚を持つことができたんですね。

これが最初選ぼうとしていたゲストハウスとか設備が古い格安ホテルだったら絶望的な気分になって再度立ち向かう勇気が湧かなかったかもしれません。

そもそも日本はホテルだけではなく、サービスの質が全般的に高いので韓国の安いホテルは慣れていないときついものがあると思います。

徹夜なんて苦じゃないという人でも、人間やり続ければやっぱり限界は来ますし、ギャンブルはやればやるほど負けるという法則の元に成り立っていますから、ホテルで一度フラットな状態に戻す事は必須ではないでしょうか。

だからこそ英気を養えるきれいなホテルが良いですね。

となると、気になるのは宿泊費。

有名なカジノのほとんどは一流ホテルと呼ばれるホテルに併設されていますから総じて宿泊費が高いです。一泊安くても1万円〜2万円以上が当たり前なので、カジノメインで予算があまり無いのにそこまでホテル代にかけることはできないかと思います。

1万円〜2万円は別にそんな高い訳ではないですし、むしろカジノに併設されているホテルとしてはマカオなんかに比べたら激安なのですが、そこのバランスは考えたいところです。

そのバランスが非常に良いのが今回宿泊したIBCホテルでした

韓国カジノ旅行で「IBCホテル」がおすすめな5つの理由

ちなみに僕のホテル選び前の条件はこんな感じでした。

  • 軍資金は100万円
  • プレイ時間は無限だが観光したい
  • 熱くなりやすい
  • 不潔なのは無理

これらをまとめると

銭げばお
観光スポットに近くてカジノまではそこそこ距離があるがいろんなカジノから中間地点にあって安くてきれい。バスタブ付き。受付のお姉さんは可愛いの条件な。日本語もちょっとできるように

かなりのわがままですが、それを満たしてくれたのが今回のIBCホテル。

立地も素晴らしかったのですが何より綺麗で清潔。

写真で紹介します。

おすすめな理由1:2016年にできたばかりの新築ホテル

実はIBCホテルは2016年にできたばかりなので全てが新しいです。

入り口から受付、エレベーターからお部屋までとにかくきれいで新築の家を良く感じるのと同じようにできたばかりの心地よさがありました。

スタイリッシュなおしゃれさの中に一つ一つ新しさを感じる事ができます。

由緒あるホテルには古いなりの風格や良さがありますがそこそこきれいを求めている僕にとってはこの新しさは嬉しかったです

おすすめな理由2:アメニティや設備も充実

そこその値段であればどのホテルもベッド、シャワーがあって、寝れるというのが普通ですよね。その点IBCホテルはそのアメニティや設備も充実していました。

綿棒、歯ブラシなどの基本セットもとてもおしゃれ。ふかふかタオルもそうですしそれに加えて4種類のシャワージェルやシャンプーが用意されていたり+αの嬉しい要素がありました。

高級ホテルに泊まったことがないので、リッチマンに言わせればそんなもん当たり前かもしれませんが、日本国内パックのホテルと比べても断然こっちが勝ちです。

4種類のジェルはなんだかおしゃれで掃除の度に交換してくれます。

コーヒーやお茶、瞬間湯沸かしポットも装備。

金庫もタッチパネルで暗証番号を入力するタイプと安心です。

コンセントもiPhoneであれば変圧器無しで利用できます。

空調もばっちりですし、トイレもウォシュレット完備でした。

まだ価格を言っていないのでお得感はピンと来ないと思いますが(笑)、これはなかなか良かったですよ。

おすすめな理由3:ホテル内のレストランやカフェが良い

ホテルのレストランって重要ですよね。

カジノ旅行は勝つことも大事ですが、使うことも大事なので勝利した日にはちょっと豪華な食事もしたいですし、負けているときはリフレッシュがてらいい感じのカフェで一息したいと思います。

IBCホテルのカフェとレストランはどちらもグッドでした。

フロント横のカフェも居心地が良く、フロント前の階段をあがった、バー併設のレストランは雰囲気が抜群。しかも受付のお姉さんがめちゃくちゃかわいくてテンションがあがりました。

注文したポークステークは3000円ほどと値段はそこそこですが

ボリュームがあって、ソースも味わい深く美味。

値段もリーズナブルな割にはレストランは高級感があるのでお得に感じられましたね。

おすすめな理由4:立地が良く都心部、カジノへのアクセスが良い

ソウル周辺のカジノには地下鉄があればほとんど行けてしまうのですが、IBCホテルがある新設洞(シンセェルドン)はヒルトンセブンラック、パラダイスウォーカーヒルなど韓国では大きいカジノや、最低限抑えておきたい観光地などどこへ行くにしても距離が抜群でした。

テニスの基本に「真ん中に戻って打つ!」ってあるじゃないですか。もうまさにそれ!

都心部にあるからこそカジノだけじゃなくてアクセスがとても良く、カジノで夜中まで勝負に熱中してもタクシーで帰れる距離です。

立地の難点を無理矢理あげるとしたら、新しすぎるがゆえにベテランの運転手さんでも場所を知らないということくらいでしょうか。ナビをスマホで見せるか、電話番号を控えておいてナビに入力してもらうのを結構繰り返しました(笑)。

おすすめな理由5:コストパフォーマンスが良い

新しくて設備も充実、料理もおいしくて立地も良い。

そう来たらやっぱり後はお値段だけですよね!

銭げばお
でも安心して下さい!今ならこの価格なんです!

敬愛するジャパネットたかたの高田社長ばりに言いたいくらいお値段も安心価格です。

写真にあるこれだけきれいなホテルがツインで一泊5000円から宿泊可能なんです。土日でも1000円くらいしか変わりませんし、さらにグレードが高い部屋もあるのですが、そちらも同様にリーズナブル。

まぁ、格安ゲストハウスから比べたら値段は2倍になるのですが、大勝負である程度現金も持ち歩いてる中でゲストハウスってちょっと怖いですよね。

それが、格安ゲストハウスの2倍出すだけでこれだけの条件のホテルに泊まれるのはかなり良いと思いますがどうでしょうか?

僕的にはとにかくおすすめでした。というかカジノ旅行だけでなく明洞まで15分なのでソウルを回りたいって人にはおすすめです。

ちなみに僕の場合は日本から事前に予約しておいたのではなく、1日目カジノを終えたあとにagodaから予約しました。海外でホテルを探すのってなかなか苦労しますがこれならさくさくなのでぜひ利用してみて下さい。

普通に探すより価格もお得になってます!IBCホテルに泊まりたいなら検索からIBCホテルと入力するだけで出てきます。

韓国カジノ5日目収支報告

以上が韓国カジノ旅行時ホテルの選び方と「IBCホテル」をおすすめする5つの理由でした。

冒頭にも触れましたがカジノ放浪記肝心の収支報告です。

  • プレイしたカジノ・・・パラダイスカジノ ウォーカーヒル
  • プレイ時間・・・4時間
  • 勝利金額・・・+33万円
  • 通算収支・・・+−0円

5日間も滞在してプラマイゼロって大丈夫ですか?と思うかもしれませんが言い訳をさせて下さい。

元々−70万円まで負けてしまった原因は一発50万円勝負をしたからですが、その時には今の無敵ベットシステムは確率出来ていませんでした。

それを70万円全額戻す事ができたのですから…

銭げばお
これは大勝利の予感!

とはなりませんか?

韓国カジノ放浪記は後少し続きます!

お後が宜しいようで!

続き▼

【6日目】韓国のカジノについて知っておくべき10のポイント

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