しばらくノマド生活やってみます
みなさんノマドってご存知ですか?
英語、フランス語が語源とされ「遊牧者、放浪者」という意味です。
サラリーマンとして会社に勤めるのではなく、フリーランスとして、場所に縛られない働き方をする人を「ノマドワーカー」と呼んだりしますね。
カフェやコワーキングスペースとかおしゃれな場所で強めにエンター押してるイメージかな(笑)。
僕はすでにノマドみたいなもんなので、あえて宣言するまでもありませんが、この度ノマド生活を始めることにしました。
ノマドメンバーは家族4人。
- 29歳 僕
- 31歳 妻
- まもなく3歳 息子
- 8ヶ月 娘
この面子で国内各地と世界のカジノを放浪してみます。
おそらく、カジノっていう場所と、子供の年齢を考えるとなかなか同じことをしてる人はいないと思うので、面白そうだからやってみます。
ノマド生活を始めるまでと近況
ノマド生活を始めるまでの流れと近況を軽く紹介しておきます。
始めるまでの流れはこんな感じ。
- 年収1000万サラリーマンを突然やめる⇦2年前
- 家(長崎)でできる仕事を目指してブログを始める
- 生活費がやばくなってくる
- 韓国カジノで生活費を稼ぐことに成功
- しばらくカジノに入り浸る(横浜に移動)⇦1年前
- 今までのギャンブルの負け分を取り戻すくらい勝つ
- カジノコーディネーターを名乗る
- ブログ再開(長崎に戻る)
- 再開3ヶ月でブログの月収が7桁超え⇦今ここ
こう見ると、2年前からすでにノマドな感じですね。
(なんか、ノマドって自分で言ってて鼻につく(笑))
自由と家族との時間を求めつつ、なんとなく会社をやめましたが生活できちゃってて草。
今月たまたま運よくブログの月収が7桁(!?)を突破してしまい、後ちょっとくらいはやれそうなので、面白いことができればとノマドを決意しました。
本当は、ブログのテーマでもある仮想通貨にちなんで「人口1700人の離島で仮想通貨トレード生活」をする予定でしたが、ポシャってしまい、ちょうど次に何しようと考えてたところ。
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近況では
- 実家生活
- 息子がそろそろ幼稚園
ということもあり、新しくどこに住むか?幼稚園はどうするか?悩んでたんですよねー。
そんな時、妻との会話からノマド生活は始まりました
ノマド生活はこうして始まった
家族四人で日課のお散歩中のこと。
妻「モンテッソーリ教育をやってる幼稚園が近くにあるみたいだよ」
妻「〇〇(息子)もいろんな友達と遊びたいと思うし」
妻「そうだねー」
妻「日本の場合、学校に行っても英語なんてろくに話せないもんね」
妻「確かに(笑)」
妻「それに合わせて家を借りるのもなんか違うね」
妻「今の実家でも十分広いし、両親もむしろ歓迎してくれてるからね」
妻「そうしよっか」
こんな、割と軽い感じでノマドが決定です(笑)。
子供の教育と日本の将来
軽く決めはしたのですが、今回ノマド生活をするに当たってのキーポイントとして
子供の教育、そして日本の将来がどうなっていくか
ここは重要視してました。
僕のエゴなので押し付けることはしませんが、もう自分の子供が大人になる頃は、稼ぐスキルさえあれば「働かなくて(勤めなくても)生きていける」と強く感じてます。
AIとロボットの登場で単純作業が減り、芸術やエンターテイメントを楽しめて発信できる人が活躍する。
要するに人を楽しませることができれば、働かなくていい社会になっていくでしょう。
お金の形も仮想通貨の登場で変わってきつつありますからね。
少なくとも楽しくもない会社に勤めて、あくせくするような人生は子供には勧めたくないですし、僕自身、いかに遊んで暮らすかを考えまくってきたので、そこを教えることはできない。
ただ、その未来に日本の教育が沿っていくかが見えなくて、それなら自分自身で子供に教育したいし、小学校に上がる前にいろんな景色を見せたいなと思いました。
選択権の全ては子供にあるものの、ワクワクを提供できる親でありたい。
そして、3歳まで子供とずっと一緒に過ごしてみて子供の吸収力や、可能性はとんでもないと日々感じています。
今が冒険するにはちょうどいい頃合いなんじゃないかなと。
ノマド生活を決めた理由
他にも色々ノマド生活を決めた理由はあります。
一応、自分用のメモとしても箇条書きに残しておきますね。
- 元から旅が好きである(自転車で九州一周とかしてた)
- 大して住みたくもない場所に家を借りるお金がもったいない
- 生活コストを徹底的に削減できている
- 実家暮らしで両親も自分たちも満足できる環境を作れた
- パソコンか、バカラテーブル(笑)があればどこでも稼げる
- 世界中のカジノに行ってみたい、魅力を届けたい
- 今までもある意味ノマドなので今更恐怖感とかない
- 子供とまだ一緒に過ごしていたい
- 子供が社会に触れ合える機会は作れている
- 妻をもっといろんなところに連れ出したい
- 一つのところにいるとすぐ飽きてしまう
パッと思い浮かんだのはこんな感じで。
結局は子供の未来と、日本の将来を考えてが一番大きいのですがやらない理由より、やりたい理由が多かったことが決め手です。
これからどんな生活になるの?
実は旅をしながら生活するきつさはよく知ってます。
なので、数週間から1ヶ月くらいのスパンで日本各地を回る感じする予定。
airbnbなどでファミリー物件を借りて、近くの観光名所を回りながら空いた時間に稼ぎます。
- 国内だったらブログで稼ぐ
- 海外カジノだったらバカラで稼ぐ
まぁどっちも、いつまで続くか、いきなりダメになるかは分かりませんがその時はその時で(笑)。
ただし、海外カジノは医療面が心配なので遠い場所は行きません。
まだ1歳未満の娘がいることを考えると、行ってシンガポールくらいですかね。
11月後半からしばらくバカラだけで生活するつもりなので、そこからがスタートになりそうです。
まとめ
家族でノマド生活始めますよ!というお話でした。
さっきも書きましたが「ノマド」って響きなんか鼻につきますよね(笑)。
ノマド生活もあえて宣言することもないのですが、僕がブログを書いてる理由に
「レールを踏み外す姿を見せたい!」
っていうのがあります。
例えば、最近ライターで有名なヨッピーさん(@yoppymodel)が「明日クビになっても大丈夫! (幻冬舎単行本)」という本を出して話題になったのですが、そこでは「サラリーマンとして副業で副業してみたら?」的なことを書いてます。
要するに「いきなり会社辞めなくてもサラリーマンは副業を併用すれば最強だし、徐々に副業を本業にもできる」って感じの解釈を僕はしました。
しかし、個人的には「そんな器用な人ばかりじゃないかなー」って思いますね。
- 1万円でいいから稼ぎたい
- 一刻も早く会社を辞めたい
こんな人はたくさんいて、その人たちは「レールを踏み外すきっかけ」を常に待っていると思うんです。
誰かが稼ぐ姿とか、脱サラして何かに挑戦とか、そういうのを見たり、後押しがなければ行動できない人もいる。
僕は即刻レールを踏み外す派として、少しでも踏み外すきっかけになればと思ってます。
だって、ギャンブルで生活するとか言っちゃってますからね?笑
僕たちがトロッコだとしたら、レールを踏み外しても、車輪さえついてれば走れはしますよね。
崖の下に落ちるか、インディージョーンズみたいに秘宝に辿り着くか、ふくみ笑いしつつ見守っていただければと思います。
もちろん、あなたが踏み外すことに責任は一切持ちませんけどね。
ムカついたらDIsってくれよな!
お わ り
P.S.実は各地で会ってみたい人たくさんいるんだよなぁ。。。