1000万バカラチャレンジ2日目。パラダイスシティカジノを食べ尽くせ!
世界のカジノを家族で旅する企画第一弾。
韓国カジノで軍資金100万円を1000万円にするまで帰らない企画です。1日目からご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
現在のプラスは100万円。
目標額の1000万までは残り900万ですが、100万増えると勝利への道は格段に拓けてきます。
まだ2日目なのにそこはかとなく疲労感があるため、早く帰国したいかも。。。
というわけで、子供を寝かしつけたらささっと着替えてカジノへ向かいます。
それにしても、部屋からカジノに直行できるのはやっぱり嬉しいです。
僕はどうしても負けたくないギャンブラーなので、基本宿泊費が高いホテル併設のカジノには泊まりませんからね。
家族連れの場合は今後マストになる予感。
フロントにパスポートを提示し(毎回めんどくさい)2日目勝負スタートです。
HPが減っている?旅費を残して55万円一発勝負!
現在は100万円のプラス。
大体、今の時点で旅費は45万円くらいかなと思っていたのでその分は確保(実際全然収まらなかった)。
元の軍資金100万円と残り55万円を合わせて155万円で戦うことにしました。
BJ、ルーレット、スロットとプレイする気は無いですが散歩してみてあることに気づきます。
先ほども書いた通り、2日目なのに疲労感があるんですね。
こんなことは今までなかった。
そこでマイルール発動!
調子が悪そう、みなぎっていないときは
勝ってても、負けてても勝負を早めに終わらせます。
そこで今回の勝負は昨日の勝ち分、55万円を【ここぞ!】という罫線を選んで一発勝負することにしました。
ダラダラやって自信をなくすよりは、変則スタイルを取り入れてみる。
僕自身のシステムベットでは絶対に行わないものの、10倍を最速で達成するために新たなスタイルを模索してみます。
(かっこよく言ってるけど疲れてただけ)
大盛況のミニマムが安いバカラテーブルの周りを徘徊し、ばっちりな罫線を探します。
ニコニコ罫線発見!イレギュラーにかける
コーラ飲んだり、たまにビデオバカラでちまちまかけてみたり1時間くらいしてようやく気になる罫線を発見!
通称ニコニコ罫線ですね。
一応罫線について説明しておきますが、バンカー、プレイヤーどちらが勝利したかの記録表です。
青はプレイヤー、赤はバンカーなので、上の場合は
- プレイヤー、プレイヤー
- バンカー、バンカー
と2回づつ、つまり2個丸がつくと連勝が止まる形になっています。
僕は基本的にきれいな罫線、つまり法則を見出してベットします。
ただし、このニコニコ罫線の場合はあまりにもきれいすぎるのが気がかり。
6連続ニコニコはやりすぎとも思えます。
しかし、当時の僕は
の理論で、このタイミングにかけることにしました。
狙うは矢印部分のココ!
つまり、ニコニコの法則で次はバンカーが来るとの予想です。
テーブルには5人(ハイライトは毎回メモしてます)
全員がニコニコ罫線をそのまま追ってる感じでした。
一番大きくベットしているおじさんで100万ウォン(10万円)。
おじさんの横が空いていたので座ると550万(55万円)ウォンをベットします。
一発50万円レベルは1000万円元金でしか行わないのでやはり緊張します。
数分で倍になるか、0になるか決まるわけですからね。
ミニマムが低いテーブルなので550万ウォンはそれなりの緊張感を生んだ模様。
その緊張感の中、二人組のお姉さんが【ファイティン】と応援してくれてテンションアップ。
いよいよ、プレイが始まります。
オールバンカー。僕が代表して気合いの絞り
全員がバンカーにかけてプレイスタート。
総額80万円くらいですね。
一番大きくベットしてるのは僕なので、代表してカードをオープンします。
ここで、ディーラーのお姉さんの胸のボタンが外れてるのが少し気になりました(どうでもいい)
ディーラーから掛け声がかかり、ベットクローズ。
プレイヤーはハウスで勝負が始まります。
2枚のカードがセットされます。
バンカー側のカードが僕の方に押し出されると同時に
プレイヤー側のカードを1枚開けてもらうことにしました。
どうでもいいときは2枚同時に、気合いを入れて絞るときは1枚だけ開けてもらうようにしています。
プレイヤー1枚目は、、、
(ここからはゲームのイメージ画像でお楽しみください。地味に再現するのが結構大変です)
【8】
同テーブルの人たちからもため息が、、、
個人的にも相手一枚目【8】、【9】は苦手です。
【10】【J】【Q】【K】どれが出ても強いカードですからね。
ナチュラルになる確率は高め。
ただし、ここは根拠を持ってベットしたところ。
負けるわけにはいきません。
自分の一枚目のカードをゆっくりと絞ります。
まずは縦から。
グッと持ち上げます。
僕は一枚目が足があるか確認したら二枚目を確認するタイプ。。。
ですが、今回は縦にそのままぐいーっと絞っていきます。
強めにそいっ!!
この時点で【4】【5】【6】【7】、、、
一枚目ですから、一気にいきます。
すらっ!!
これで、【6】か【7】!!
マークがつけば【7】、抜ければ【6】、、、まぁどちらでも構いません。
さっとめくって、、、
結果は【7】!
となると、次は縦に絞った時に【足がない】、つまり縦に一つマークがあれば【2】か【3】となり
【2】ならば最強の【9】の出来上がり。
もしも足も何も見えなければ【1】でそこそこ強い【8】。
ピクチャーでも強いが、上を狙いたいという感じですね。
とにかく足はあんまりいらないぞ!としっかりと自分の頭に言い聞かせ縦に絞ります。
ここで手が若干滑りました(汗)。
ずるっと大事な部分までめくってしまいます。
マークが点いているのが見えますからこの時点で【8】or【10】ですね。
【10】であればそこそこ強い【7】、【8】だと下がって【5】になり心もとないです。
ん、、、
これは、、、イケる!!
輝いてルゥー!!
【7】と【10(0)】で上から三番目に強い【7】の完成。
まぁ、とりあえず良いでしょう。
これで相手がピクチャーさえ出さなければいい勝負です。
残るは一枚、ディーラーの手元に伏せられたカード。
【10】【J】【Q】【K】が出なければ、その時点で敗北はありません。
皆がディーラーの手元に注目。
ハウスプレイヤー、オープン!!!
ディーラーのお姉さんが、焦らし好きなのかゆーーっくりめくります。(そっちのタイプの人でした)
、、、
、、、、
、、、、、、
ふぁさっ
OUT!!!!
プレイヤーナチュラルエイト、、、
バンカーセブン、、、
プレイヤーの勝利です。(僕は敗北、、、)
全員からため息がもれ、ニコニコ罫線が続いていたことで集まったギャラリーも解散。
僕も秒で席を立ちました。
システムベットに戻り、マイナス18万円で終了
ここだ!というタイミングで外したの帰ればよかったのですが、今の1ゲームもわずか数分のこと。
物足りなさを感じ、システムベットでプレイを開始します。
そこからだらだらと、10万プラスからマイナス10万あたりのレンジで浮き沈みを繰り返し最終的にマイナス18万円で終了。
これで、軍資金の残りは82万円となりました。
旅費は確保したものの、チャレンジ自体はマイナスです。
【バカラで1000万チャレンジ1日目】
旅費45万確保
チャレンジはマイナス18万円連敗やめラインに達したので就寝します(*´-`)
先は長そうだなー!
韓国は雪が降っておりますよー( ^ω^ )
娘ちゃんの機嫌が悪くてルームサービスとったら寿司、天ぷらで2万してびびったw
— 銭げばお@仮想通貨賭博録 (@zenigebazura1) 2017年12月1日
(少しややこしいですが、この記事は二日目です。ツイートでは1日目は調整としていたため、これがチャレンジ1日目ということになってます)
そのままお部屋に戻って就寝。
窓の外を見るとちらちらと雪が舞っておりました。
パラダイスシティのビュッフェがヤバい!!
さて、この勝負の前、お昼に食べたビュッフェが最高でした。
お昼にもバカラをプレイする暇はあったのですがそっちのけで食に走ってましたね。
このビュッフェから食感覚が狂ってしまって、ルームサービスとか頼みまくってしまったような気がする汗
ただ、パラダイスに来たらぜひ食べて欲しいのでご紹介します。
カジノ前のフロアからレストランフロアへ。
突き当たるまでに和洋中、6店舗くらいのレストランがあります。
メニューをざっと見たところ、家族4人で平均一食3万円くらいという感じで、子供には窮屈そうな印象も。
なので、食べ放題ビュッフェ【On The Plate】へ。
広いフロアはカジュアルな感じ。ファミリーもたくさんいます。
席に通されたら、子供用の食器セットが届き、早々に料理選びに。
料理は大体肉や魚、野菜というように6つくらいのセクションに分かれ、そのどれもに和洋中それぞれの料理があります。
どれも美味しそうなのですが、言葉より見てもらった方が早いので写真をご覧ください。
まず自分で取りに行かずとも運ばれてくるのがトリュフのスープ。
サクサクのパイ生地をわるときのこのいい香りがします(食通気取り)
スープも飲まずに妻は北京ダックを取りに行きました。
あと、飲茶ですね。飲茶って確か順番的にはおかしいような?(食通気取り)
北京ダックは皮がカリカリでジューシー。
僕はエビなどのオードブルとサラダ、甘いソースで焼かれたステーキを取りました。
超適当に持っても料理がしっかりしてるのでよく見えるマジック。
妻も肉をみて高まったのか、杏ソースのかかったお肉と牡蠣のグラタンを取ってきました。
ここからはひたすら蟹ゾーン。
無心で身をしゃぶります。
ちゃんと切れ目が入ってるので食べやすい!
蟹を食べつつ途中、寿司をつまみます。
醤油がちょっと薄めですが、魚は新鮮でした(食通気取り)
さらに、もう一度肉コーナーに戻って、肉と蟹の無限ループをしているとお腹もそこそこいっぱいに。
締めの甘味もかわいいです。
コーヒーはちゃんとマシンで一杯づつ豆を挽いてくれます。
息子も自分で料理をとって大満足でした。
そこそこ紹介しましたが、これで大体全ての料理の一割(!?)って感じですね!!
とにかく種類が多くて、そのどれもが美味しそうで食べつくすのは到底無理。
飲み物も水は炭酸水、軟水、硬水と数種類取り揃え、ジュースやアルコールもあります。
僕は庶民ですから、まず水が瓶詰めされてるのがすげぇと思いました。
このビュッフェでは、ルームサービスで食べれるほとんどの料理が食べれて、部屋で頼むよりは割安なのでぜひ行ってみて下さい。
ルームサービスのステーキもビュッフェで食べれる▼
ちなみにお値段はお一人7500円と高いです。
昼飯に15000円は普段絶対出しませんからね!
でもその分満足感は十分にありますし、妻も子供も喜んでいました。
また、会計でカジノのカードを提示すると15%引きになるので、実質6000円くらいになりますよ。
繰り返しになりますが僕は庶民なので、普段から美味しいものを食べている美食戦士の方からのクレームは受け付けません(笑)
バカラ1000万円チャレンジ2日目収支
- プレイ時間 3時間
- 収支 マイナス63万円
- トータル マイナス18万円
バカラ1000万チャレンジ2日目の結果はこうなりました。
1000万勝つまで帰国できないのでまだまだ先は随分長く感じますね。
ただ、カジノ以外にも子供も大人も楽しめますし、料理も美味しいですから、なんかずっといたいという気持ちも芽生えてきます。
ビュッフェは本当にオススメで、毎日食べても到底食べきれないくらいのラインナップがあるので食べるのが好きな人はぜひオススメです。
結局、旅行中は毎日ビュッフェに行ってました(笑)
さて、本線のバカラですが3日目あたりからさらにスタイルを崩していきます。
コツコツコツのシステムベットから、ドカンドカンドカンの一発スタイルへ変わっていくのか?
次回▼