バイナリー・仮想通貨で200万円以上借金を抱えたこふそ(@koheta0325)がギャンブルとあらゆる手段を使って成り上がるまでのドキュメンタリーです。第一話はこちらから。
- バイナリー・仮想通貨でこさえた借金を返したい!
- 部屋に本物の台をおいてカジノ配信がしたい!
- 豪華客船のカジノに借金持ちを招待してみんなで人生逆転したい!
そんな想いから始まった無謀なギャンブル企画【こふその成り上がりカジノ】
前回は持ち前の行動力で早速【カジノ配信】をふわっちで始めてみましたが、、、成り上がりまではほど遠く。
というわけで、韓国カジノへ行って勝負してきました☆
クレカで買った1000万ウォン分(約98万円)のチケット▼
もうすべての決着は着いているのですが、思い出せば出すほど熱い戦いでした。
やらせなし、笑いあり、涙あり、、、
一発勝負の結果、バカラの神様は微笑んだのか?!
借金持ちエンジニア『こふそ』の挑戦をぜひ見届けて下さい。
カジノアテンダントのはずが、こふそと依頼者『Jさん』が仲良しに?!
さて今回韓国カジノ企画ですが、本来はやっつけ勝負で数時間で終わるものでした。
というのも、僕が期間中である2月23日から25日まで久々にカジノアテンダント(カジノを案内する仕事)を入れていて
こふそ勝負は空き時間の深夜か、25日依頼者の方(以下Jさん)がお帰りになった後にこふそのみで行うつもりだった為です。
が、しかし予想外の出来事が。。。
こふそのカジノ配信をたまたま知ったJさんはいつの間にか、配信の常連になり
Jさん「こふそさんとぜひお会いしたい!」
と強く希望!!
かくして、こふそもアテンダントに同行することになりました。
結果、どう考えても僕以上にJさんと仲良くなったという。。。(笑)
実の兄弟のようだった▼
というわけで、いつものアテンダントは全く趣が違う『友だち同士の旅行』みたいな感じでカジノ旅はスタートしました。
パラダイスシティへ。気づけばディナー代勝ってたの巻き
僕とJさんは前日福岡で深夜まで飲み仁川国際空港へ。
東京から先についていたこふそとお昼過ぎに合流しました。
頼んだ分のコーヒーが届かなくてもへらへらしているこふそ▼
早速空港そばのホテルにチェックインを済ませ、これまた空港から5分のところにあるパラダイスシティカジノへ向かいます。
ホテルから入り口までは1分もかからない▼
パラダイスシティは2016年4月にオープンして、現在も一部建設中。
数か月ぶりに来たらショッピングゾーンがちょっとだけできてましたね。頑張れ。
迷うことなく一直線にカジノへ。
お察しかと思いますが、この時点でこふそはテンションマックスです、
勝つぞ!とか人生返るぞ!と連呼していますがどうかこれがフラグになりませんようにと進みます。
Jさんをフライデークラブというカジノ内会員制クラブにご案内し、こふそは会員カードを発行。
一通りカジノゲームを説明し終えたところで、こふそがサービスで貰った70000ウォン(6800円分)で遊ぶことに。
~60分後~
チップを大小(サイコロふるやつ)、ミニバカラテーブルを巡り
スモール!!ビッグ!!!うーんここは、、、バンカーかな?!キタ!!!www
などキャッキャしていたらいつの間にか手元に240000ウォン(23000円分)くらいありました。
うーん。
このラフにささっと遊べるのがカジノの楽しさですな。
ディナーしながらクレカ枠確認。いくらで成り上がる?
ディナーは勝ったお金(こふそのやけど)でパラダイスシティ内にある『On the plate』へ。
メニューが全然変わらないものの、本当ここはビュッフェがうまし!!!
過去記事▼
パラダイスシティカジノのビュッフェがうめぇ。バカラそっちのけで食に走る
いろいろ食べて、、、
もう何度も言うけど蟹がおいしい。蟹が▼
明日のソウル市内観光&カジノ巡りの予定を立てつつ、話題はこふその一発ベットの金額や借金の話に。
多分行けると思うんですけどねぇ、とこふそがカードを確認しだします。
Jさん「70万?!こふそさんそれ一発ベットですか?」
この頃にはすでにこふそを煽ることを覚えているJさん。
答えは出ないままバイキング終了時間の19時になってしまいました。
とりあえず、話を整理した結果、、、
- バイナリーで200万円くらい借金ができた
- 3年ちょっとで80万円まで減らした
- できれば80万円勝って一括返済したい
- 一括返済できなくてもルーレット台(45万円)を買いたい
、、、、いろいろぶっ壊れてる。。。。www
2日目はソウル市内観光!だけど一発ベット額が決まらず
ディナー後はホテルに戻りまったりモード。
テキサスホールデムやったり
手前(僕)、奥(こふそ)、リバー【J】で逆転w▼
カイジの地下ルールでチンチロやったり
Jさんの部屋でビール飲んだり、お互いの過去の話をしたりと修学旅行気分で過ごします。
僕も仕事ということを若干忘れて、素で楽しめました。
この間にもずっといくら賭けるかはみんなで話しているのですが結局まだまだ決まらず。
リアルな話、こふそが月に余裕があるお金は3万円ほどで、新たな返済分ができるとその時点でアウトという現実の模様。
23時頃、カジノにまたみんなで行くはずが僕とこふそが爆睡。(Jさん本当に申しわけありませんでした)
朝になりました。
2日目はJさんの希望で観光へ。
地下鉄に乗ってソウル市内へ移動し
電車内でずっとインディアンポーカーやってた▼
韓国に来たときは必ず来るチェーン店の定食屋へ。
それぞれ食べながらも合間合間に『結局一発ベット額はどうするか?』悩むこふそ。
昼からのビールはいいっすね連呼▼
サムゲタンがとろっとろでうまい▼
ウォーカーヒルのパラダイスでJさんが夜ご飯ベット(見事成功!)
またまた移動し明洞でお土産買ったり、本場のチーズハットグは違うな~とか言いつつ
ソウルセブンラックカジノへ。
ここは、THE観光カジノという感じでいつも混んでます。
立ってベットするのも難しいくらい平場は人が溢れてる&ここまで結構移動もあったので
Jさん「もうここは大丈夫ですかね」
という号令のもと、帰ることにしました。
タクシーごちバトル。こふそは2分の1を当てれるのか?!
こふその不満そうなひと言に
というわけで、タクシーごちバトルのインディアンポーカーが開始。
負けた人がタクシー代を賭けてバカラでお金を増やすというギャンブルまみれの戦いが始まりました。
調べてみるとソウルから仁川のホテルまでは大体50000ウォン(4980円)とのこと。
50000ウォンバカラにベットして2倍になればタクシーは無料って寸法ですね。
インディアンポーカーはささっとこふその負け。
ロビーからもう一度カジノ内に戻り、50000ウォンをチップに変えてカジノ内をうろつきます。
(※ちなみにこの50000ウォンはこふその韓国旅行の現金全財産)
[st-kaiwa2]やっぱりルーレットかなぁ
[st-kaiwa2]よし!ここで賭ける!え?ダメなの?なんで?(←よくわかってない)
なかなか勝負が始まりません。
バカラで人が群がっているテーブルについたり離れたりしては『あっ』とか『ちっ』とか独り言を言ったり、、、
最後には『疲れた。ふぅ』とか吐息を漏らす始末。。。
不安に思っているといつの間にかこふそ、バカラのバンカーにベット!!!
罫線を確認する間もなく、、、
、、、、
こふその韓国での現金財産が賭けられ
、、、、
確率は2分の1、、、、
これが一発ベットと考えてみたら?!?
、、、、
、、、、、、
、、、、、、、、
バンカーウィン!!!!
50000ウォンゲット!!!!!
めでたく、タクシーに乗って仁川へ!
無事、ホテルには着いたのですが結果100000ウォンかかりこふその韓国での現金全財産は吹っ飛びました。
こふその成り上がりカジノin韓国【前編】終わり
広場に屋台チックなお店とかオープンしてたよ▼
さて、前編はここまで!
結局、約2日間ずっと『いくら賭けるのか?』『ゴールはどこなのか?』を悩み抜いたこふそ。
この後、最終日の朝が来るまでずっと話し合っていました(笑)
でもそうなるのも当然と言えば当然。
今回の旅もマイルで格安できているこふそにはなかなか減らない借金と数千円の全財産。
ここで帰るという選択もありますが、その後に待つのはいつもの日常。
勝つために韓国に来た!!!
本当にこの状態で言い放ったよ▼
ホテルに戻ってからついにクレジットカードでチップを買ったこふそ。
2日目夜にカジノへ繰り出し、まさかのコツコツ勝負?!
ラスト全てを賭けた一発ベット勝負はやったのか?やらなかったのか?そして勝敗は?!
後編へ続く▼