1歳2ヶ月息子の人生初ディズニーデビュー!
長男が2歳になりまた違った目線で見直すことができたのでリライトしてみました!
たくさんの人に読んで貰っているようで嬉しい限り!ありがとうございます。リライト途中にどうしても行きたくなってディズニーシーに直ぐに行ったお話はまた今度(笑)
2016年2月後半、息子にとって人生初となるディズニーランドに行ってきました。
ディズニーリゾートの値上げが決定、2016年4月から大人料金は500円あがるとの事で早く行きたいと思っていましたし、子供が生まれる前々から妻と「家族で初めてのディズニーランドに行きたいよね」と話していたので1歳デビューは遅すぎたくらいです。
遅くなった理由としては僕がディズニーがあんまり好きじゃなかったんですね(汗)。
おそらく、僕と同じようにあまりディズニーが好きではない(嫌いでもなく)というパパやママは『何歳くらいがデビューに一番いいんだろう』って考えるんじゃないでしょうか。
そんなパパやママの為に、1歳〜2歳でディズニーデビューする場合に知っておくといいポイントを本日の経験を踏まえてまとめてみました!
1歳の子供をディズニーランドに連れていくのためらってました
僕がディズニーランドに子供を連れていくのをためらっていたのは「そんなにディズニーが好きじゃなかった」という他にもこんな理由があったからです。
- 混むのが嫌だった
- 1歳の子が乗れる乗り物なんかあるの?
- 子供に対する設備環境の不安
- 子供よりも自分が楽しみたくなっちゃうんじゃないか罪悪感
頭の中で考えている風に書くとこんな感じ。
はい。完全めんどくさいやつですね。読み飛ばして下さい(笑)。
簡単にまとめると
まだ1歳くらいの子供を連れてディズニーランドに行ってもあまり楽しんでも貰えないのでは?
という気持ちが強かったからです。
今回のディズニーランドでその気持ちは180度変わりました。
大人、子供どちらも楽しむ為に大事な10のポイント
10のポイントはあくまでも僕の体験談からになります!
僕自身子供を連れてディズニーに行くのは始めてでしたが、それ以外ではまぁまぁ遊びにいってました。
なので、ディズニーリゾートに初めて行く方は下調べとして本を読んでおきたいところ。楽しむ為には知っておきたい基本情報がありますし、意外と体力を使うので子供の為にも把握しておきましょう。
ちょっと立ち読みしてみましたが今出ているガイドの中ではこれがおすすめ。
他にも発売されているのでチェックしてみて下さい。
それでは10のポイントにいってみます!
1.離乳食を食べれる、よちよち歩きができれば楽しめる
1歳くらいでディズニーデビューは妥当なのか?
はい。妥当です!(笑)
離乳食を食べれて、よちよちくらいでも少し歩けるだけでぐんと楽しくなります。
- まだミルクしか飲めない
- 自分の力では歩くことができない
と本当にお世話をするだけで終わってしまいますから、子供大人どちらも楽しめるかは微妙ですが1歳にもなればどっちもできているでしょう。
僕が不安に思っていたのは1歳くらいではまだ言葉も喋れませんし、楽しんでいる表情も頻繁には出すことができないので子供が楽しんでいるか分からないところ。
自分たちだけが満足してしまわないか心配だったんですね。
ただ子供と歩いたり、一緒にランドのご飯を食べるだけで楽しい表情を見せてくれましたし、子供が今覚えていなかったとしても思い出になる風景や写真を撮る事ができました。
「まだ小さいから…」と心配しなくとも離乳食が食べれて、少し歩ければもうそれだけでいろいろな楽しめると考えてしまって大丈夫です。
もちろん1歳未満の子供でも連れて行くだけなら可能です。
この記事をリライトしている途中に猛烈にディズニーランドに行きたくなったので即出かけてきましたが、そのときは生後2ヶ月の子を連れていきましたからね!
とにかくディズニーランドは小さい子供に優しい作りになってます。
別途詳しくまとめますが乳幼児の為にベビーセンターもその一つです。
「明治安田生命」が提供する乳幼児の為の施設で、おむつを替えたりミルクをあげ、休憩することができます。
- 東京ディズニーランド・ベビーセンター…ワールドバザールの右手奥
- 東京ディズニーランド・トゥーンタウン・ベビーセンター…トゥーンタウン内、ロジャーラビットのカートゥーンスピンの隣
ディズニーランドでは上記の通り2箇所。
1つはトゥーンタウンでミッキーの家などがあるキッズ向けのパークエリアにあります。
そして入り口から近いモンスターズインク、バズライトイヤーのアトラクションがあるトゥモローランドエリアに1つ。(ちなみにバズライトイヤーのアトラクションは今回息子と一緒に乗ってきたので1歳でも乗れます)
身長制限のあるアトラクションが多いエリアは外し、キッズが集まるエリアをカバーしているので急におむつがしたいとか、ミルクのタイミングになっても安心です。
もちろん大人のトイレもありますので一緒にすっきり。
サービスや施設も素晴らしい。
施設は清潔感があって掃除が行き届いてますし、入り口では笑顔のキャストが迎えてくれます。
混雑時なんかはおむつを替えた後の処理、おむつ台を拭いたりまでする徹底ぶり。すっきりした後も明るく笑顔で送り出してくれますからね。
設備も充実。
気休憩室、授乳室、給湯設備は使いやすいですし、粉ミルクや、ベビーフード、紙おむつの販売も行っています。元々ミルクやベビーフードの販売をしている『明治』だけに商品も見慣れたものが多いのも嬉しいです。
少し長くなりましたが、新生児やまだミルクしか飲めない子供を連れてくるのも全然問題ありません。
子供の為の設備はばっちりなのでちょっとした離乳食を食べれて、よちよち歩きができればまずは楽しむには十分だと感じました。
2.土、日、祝日は避けよう
ディズニーランドは大人気ですからいつ行ってもやはり混んでいますが、平日で月間イベント半ばであれば土日とはやはり混雑具合に大分差があります。
- 平日
- イベントの半ば
- 一番小さい子供を遊ばせやすいトゥーンタウン
こういう比較的混んでないエリアや時期でも子供を歩かせてみると他の人にぶつかってしまうんですね。
それに加えてパレードでの混雑や、ミッキーやミニーの嬉しいサプライズ登場などで急いで抱っこしないと少しひやっとする場面も何度かありました。
そう考えると土日、祝日は避けた方が良いです。
無職のお前だから行けるんだろ!という声を頂いてしまいそうですが(笑)、子供の安全に関わることなので抑えておきたいポイントですね。
すぐに転んでしまような子だったらひざあてがあるといいかも。ディズニーは下がコンクリートですからうちの子なんかは毎回痣だらけになりますので(笑)
3.防寒、防暑対策はしっかりと!
ディズニーランドに限らず小さな子供とおでかけする時は常に気をつけたいですが、暑さ、寒さへの対策はかなり重要です。
本日は2月後半だったのですが激寒でした(笑)。
ディズニーランドがある舞浜は海に面しているため風が強く、平坦な土地なので風がびゅんびゅん通り抜けます。
周りに建物がないようなエリアや、舞浜駅からディズニーへ向かうコンコースは突風レベルで、1歳くらいの子供だと息ができなくなっちゃいます。
パーク内も飲食をする場所などがパレードを見る為にテラス席になっていたり、レストランも混雑で屋内に入りきれない場合が良くあるので外に滞在している時間が思ったよりも長いです。
カイロやもう1枚着込ませる為の服など、その季節にキャンプに行くくらいのノリで準備しましょう。
カイロは繰り返し使える充電式がお得です。
パークのショップでブランケットが売っていたのですが、1枚「4200円」と高額でラインナップも少ない為、持参した方が金銭的な面でも気持ちが良いです。事前にamazonで買っておけばディズニーブランケットでも安く買えます。
夏は夏でコンクリートの照り返しがすごいですね。
子供の熱中症は本当に危険ですからディズニー側も暑さ対策は十分に行ってますからね。大人、子供共に帽子はマストアイテム。パーク内で売っていますが値段が(ry
気温や、気候の変化に備えてキャンプ気分で準備しちゃいましょう!
4.最初に見たいショーを決めよう
なるべくいろいろなエリアを見たいですが1歳の子供の足ではかなり時間がかかってしまいます。
1歳なりたてだと長距離は歩けないし、手をつなぐにも親が腰をかがめなきゃいけないので大人も子供もなかなかしんどいです。
特に下調べをしておかないとどれを見たらいいのか悩んだり、目当てのアトラクションに行こうとしても待ち時間が無さ過ぎて諦め、また違うエリアへの移動となってしまうことも。
そうならない為にまず絶対に見たいショーを決めておきましょう。
レジャーシートも忘れずに。※個人的にはレジャーシートは1人用サイズを数枚持っていって用途にあわせて使うのがおすすめです。
ディズニーランドはアトラクションが楽しいですが、定期的に行われるパレードや、シンデレラ城を使ったプロジェクトマッピングなども大きな魅力。
アトラクションとは別に『このショーを見たら帰ってもいい!』というショーを決めて、それにあわせて乗りたいアトラクションを決めていくのが一番ベストですね。
そうすると無理してあちこち回ったりせずに余裕をもって時間配分ができます。
僕の場合はシンデレラ城全体を使ったプロジェクションマッピングショー「ワンス・アポン・ア・タイム」を見たかったので19時30分開始まではアトラクション、ランド散策に時間をかけて他のショーがあっている隙を見計らって空いてるレストランで食事してました。
見たいショーが無い場合は帰る時間を決めておくといいです。
5.アトラクションを事前にリサーチしよう
冒頭にも書きましたが事前のリサーチは本当に大事。
その中でもアトラクションのリサーチをしておくかどうかで時間を上手に使うことができます。
ただこのリサーチが意外と情報が少なかったりするんですよね。
大人が一度乗ったことがあるアトラクションでも子供が楽しめるかどうかは乗ってみないと分かりませんし、パーク内で貰える地図って割とアバウトで乗れるか、乗れないかだけ書いてあって実際のアトラクションの感じは分からないんです。
そんな状態で列に並んでいざのってみたら子供が泣いちゃったのではちょっと残念。
実際何度もディズニーランドには行ったことがある僕も、1歳〜2歳の子供が楽しめるアトラクションはどれくらいあるかあまり想像が尽きませんでした。
事前に下調べはしたつもりでしたが、乗ろうとすると怖がったり「乗れないのにすごく歩いて遠くまで来ちゃった」となったこともありましたからね。
ただ過剰な心配はいりません。実際のところ1歳でも乗れる乗り物は多いです。
子供によって暗い、音が大きい、光の点滅が激しいのが苦手などいろいろNGはあると思うので、僕なりに楽しめるアトラクションをまとめてみました。
アトラクション楽しめるかどうかのまとめ
特に問題なく楽しめる
- ミッキー・ミニーの家
- グーフィーのペイント&プレイハウス
- キャッスルカルーセル・オムニバス・イッツ・ア・スモールワールド
- チップとデールのツリーハウス
- トゥーンパーク
- ドナルドのボート
- ペニーアケード
- スイスファミリー・ツリーハウス
- 蒸気船マークトウェイン号
- ウエスタンランド・シューティングギャラリー
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
暗くなる、動きが少し激しくても大丈夫であれば楽しめる
-
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- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
- 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
- カントリーベア・シアター
- ホーンテッドマンション
- ピーターパン空の旅
- ミッキーのフィルハーマジック
- 白雪姫と七人のこびと
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
-
2歳未満ではちょっと楽しめないかも
- アリスのティーパーティー
- 空飛ぶダンボ
- ピノキオの冒険旅行
- プーさんのハニーハント
- ロジャーラビットのカートゥーンスピン
- グランドサーキット・レースウェイ
- スタージェット
- モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
※制限も含めて乗れないものは除外済み。
これを参考にパンフレットとにらめっこしてもらえれば大体は大丈夫です。
まずは何が乗れるか乗れないか、それだけは抑えておきたいですね。
アトラクションを選ぶ上で大事なのは子供目線で何を楽しいと感じているか大人の目で想像してみること。
これは次のポイントで書いてみます。
6.子供が何を楽しいと思っているかを見極めよう
1歳を過ぎてくれば感情表現が豊かになってきます。
遊んでいるものを取り上げれば泣くし、本を読んでとせがんだり、そんなものを!というものをずっと夢中でいじっていたりしまうよね。
ディズニーを子供に楽しんでもらう為には今何を楽しいと思っているか、どんなものに興味があるか見極めるのはとっても大事です。
今日まわったアトラクションはどれも1歳でも乗りやすいものでしたが楽しんでいるというよりは見てるだけという感じもしました。
ちなみに今日まわったアトラクションはこちら。
- イッツ・スモール・ワールド
- ミッキーのフィルハーマジック
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
- カントリーベアーシアター
- 白雪姫と七人のこびと
逆に普通にエリア内を歩いたり他の人から声をかけてもらったり、お土産屋さんを見ていたりした方が楽しそうだったので、アトラクションに乗れば楽しいという訳でもないと思います。
また待ち時間がほとんどないアトラクションを中心に周るのがおすすめですが、どうしても並ばなければいけない時もあるでしょう。
そんな時に子供が並んでいる間におとなしくできるような普段からお気に入りのおもちゃなんかがあるといいですね。
もちろん個人差はあると思いますが、何に興味があるんだろう?と考えて周ると楽しさアップするでしょう。
7.アトラクションは2つ乗るくらいに絞ろう
やっぱりアトラクションは楽しみたいですがたくさん乗ると待ち時間もあるので疲れてしまいます。
今回のアトラクションも含めたタイムスケジュールはこんな感じでした。
- 12時到着
- バズ・ライトイヤーのファストパスを取る
- イッツ・スモール・ワールドを見る
- ミッキーのフィルハーマジックを見る
- 14時過ぎ トゥモローランドでミッキーの形のハンバーガー(コカ・コーラ提供)を食べる
- お土産屋をまわる
- ランド内を散歩する
- 16時過ぎ バズ・ライトイヤーのアストロブラスターをファストパスで乗る
- スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”を見る
- カントリーベアー・シアターを見る
- ハングリー・ベアレストランでカレーを食べる(ハウス食品)
- 白雪姫と七人の小人に乗る
- 19時30分 ワンス・アポン・ア・タイム ショーを見る
- 19時50分 ディズニーランドを出て帰宅
ディズニーの達人からすれば回り方が甘い!と言われてしまいそうですが、移動に思っていたよりも
時間がかかったり、子供が昼寝をしたり、実際おむつを替えたり、食事に時も時間がかかったりと
8時間割と長時間あってもそれほど多くは回れないと感じました。
乗り物に早く乗れるファストパスを使ってもどうしても限界があります。
大人がどうしても乗りたいアトラクション、子供がのりたいアトラクションと一つずつに絞り、そこを軸に行動していくぐらいが丁度良いと感じましたね。
それから大人がどうしても乗りたいアトラクションは「子供は乗れなくてもいい」という選択もありだと思います。
夫婦二人で行けばどちらかが面倒を見てファストパスをうまく使えば子供に寂しい思いをさせずに楽しむことができます。
子供ばかりではなく、大人も楽しみましょう。
8.アトラクションの待ち時間は30分内を選ぼう
ディズニーランドではどのアトラクションも待つ事が基本です。
待ち時間の間、子供を抱っこしたままだったり、降ろして遊ばせながら行列に並ぶ事は大人子供どちらにもストレスがかかります。
体感的に30分以上行列に並ぶアトラクションはその時点で乗るのは避けた方がいいかもしれません。
平日ならば、30分内で乗れるアトラクションはたくさんあるので心配無用。どのアトラクションも待ち時間は入り口に記載されているので必ずチェックしましょう。
人気のアトラクションは普通に並ぶと60分以上は当たり前なのでファストパスは必ず使いたいですね。
9.食事はいつも食べているものがGood!
食品メーカーが多く協賛しているディズニーランドでは和洋中いろいろなものが食べれます。ビュッフェもあるのでもはや一つ一つあげるとこれくらいのメニューが。
- カレー
- ラーメン
- 担々麺
- 麻婆豆腐
- ハンバーガー
- パン
- サンドイッチ
- ピザ
- ホットドッグ
- パスタ
- スープ
- チュリトス
- ポップコーン
- アイス
本当に種類豊富で書ききれません。そしてどれもディズニー仕様に可愛くアレンジされていますね。
パンフレットにも載っていますが、何を食べればいいか結構迷ってしまいます。
「せっかくディズニーランドまで来たから」といつも食べないようなもの食べさせてあげたくなるかもしれませんが僕はこれで失敗しました(笑)。
何でも好き嫌いせずに食べる子なら良いのですが、1歳くらいから味覚ができていくこともありせっかく注文しても食べれなかったりします。
チャレンジしてみて食べないとなると余計な出費になってしまいますし、なんとなくテンションが下がってしまいますよね。
アトラクションなどもまだまだ楽しめないものが多いからこそ食事はとても大事です。
お腹がすいていると機嫌が悪くなったり、ミルク、授乳の回数を増やしたりと忙しくなってしまいます。
なので食事はいつも食べているようなものを頼んだ方がベターです。ちなみにお弁当の持ち込みは食事に制限がある人以外原則禁止されているので注意しましょう。
10.夜開催されるショーは2回目以降で!
シンデレラ城をキャンパスに、ディズニーアニメのプロジェクトマッピングを花火や壮大な音楽と共に映すディズニーランドの目玉のショーが「ワンス・アポン・ア・タイム」です。
目玉のショーで見て損はないと断言できるくらい素晴らしいものですが1歳ディズニーデビューで見に行くのは少し大変かもしれません。
子供を連れてみるのであれば2回目以降少し大きくなってからがベストですね。
理由としては2つあります。
まず1歳半くらいの子供にはまだその凄さや面白さが伝わりにくいです。
見ても意味がないとまでは言いませんが、息子や周りの同じくらいの年齢という子を見ていても、ぽかーんとしていたり、寒そうにしているか、寝ているかで喜んでいるのは大人だけでした。。
開始時間はまちまちですが遅いときは20時50分くらいから開始となるのでもう良い子は寝る時間です。
普段の生活習慣もあると思いますが、特に寒い時期など体力的にもきつそうですね。
もちろんショーを照準に夕方からいくのであれば構わないと思います。
それくらいの価値があるショーですからね。子供の成長を見なが楽しめそうだなという年齢を見極めて行くのがおすすめですね。
子供が大きくなるまではサントラで楽しみましょう(笑)
まとめ
それでは改めて子供も大人も楽しむ為のポイント10をまとめます。
- 離乳食が食べれて少しでも歩けるくらいに連れていく
- 土日、祝日はできるだけ避けていくとGood!
- 防寒、防暑対策はしっかりと!
- 見たいショーを決めていから行こう!
- 乗れるアトラクションを事前にリサーチするべし
- 子供が楽しいポイントを見極めよう
- アトラクションは2つくらいに絞る
- アトラクションは待ち時間30分内で選ぼう
- 食事はいつも食べてるものを選ぼう
- 夜のショーは楽しめるようになってから
以上が1歳2ヶ月の息子とディズニーデビューして考えた大人も子供も楽しむ為の10つのポイントです。
子供ができるとディズニーの素晴らしさというのは今までと比べ物にならないくらい感じるようになりました。
毛嫌いする人は一生行きませんが世界中の人を魅了するだけの魅力がディズニーランドにはありますよね。
この記事をリライトしていると、どうしても行きたくなって2歳3ヶ月になった息子と0歳2ヶ月の娘とディズニーシーに直行しました。一度心得をまとめているので本当に楽しく遊ぶことができましたね。
とにかくディズニーはリサーチが大事。
普段から忙しくしているパパやママは大変だと思いますがとりあえず本を読んで予習しましょう。
もうこれはマストです(笑)。今は子供と周る事を前提に書かれているガイドブックもありますので手に取ってみてはどうでしょうか?
ちなみに図書館でも借りることができたりしますよ!
おまけ
ディズニーグッズってパーク内で買うと高いですよね(汗)。
夢価格というか楽しさも混みでどれも可愛いのでついつい買っちゃうのですが何度も行くと結構な出費になります。
なので僕の場合ディズニーグッズは基本amazonで探して購入し持っていくようにしています。同じような商品が半額以下で売ってることは珍しくありません。
予め用意しておいた方が良いようなグッズはamazonで先に買っておけば大分節約になりますよ。
節約と言えばランドのグッズなんかはお金がかかりますね。どうしてもランド内でしか買えないものもあったりしますからね。
この前行ったときはダッフィーの友達、ステラルーが新たに仲間入りしていました。(かわええのう)
出たばかりのキャラクターの商品ってなかなか取扱してないですよね。
そうやってランド内の新しいグッズばかり買っていると出費がさらにかさんでしまいます。
パーク内でつけるカチューシャやメガネ、帽子なんかもどんどんデザインが変わっていくので古いアイテムを既に持っていても新たなアイテムが欲しくなったりするもの。
古いのはもう使わないけど、新しいのを買うお金はちょっと出したくないって人もいると思います。
そんな人はミッキーアイテム買取専門店ディズニーグッズ買取なら「GOODS買取ネット」 を利用してみてはどうでしょうか。
ディズニーグッズは需要がありますから高値で買取してもらうことができます。古いアイテムを売って、新しいアイテムを買えればハッピーですよね。
興味がある人は一度覗いてみて下さい。