カジノ旅行記

韓国カジノで「1000万円勝つまで帰れま10」。パラダイスシティで開戦!

韓国カジノ旅行記第三弾「バカラで1000万円勝つまで帰れない」

11月28日から12月7日まで韓国カジノへ行ってまいりました!

今回は「1000万円勝つまで日本に帰国しない」というルールの元、0歳と2歳の子供を連れての家族旅です。

すでに帰国していますので、全ての結果は出終わってますが、その日の流れなどはしっかりとメモしてますので、細かいところまでお伝えしますね。

先に今回の旅行の結論から言うと

銭げばお
死ぬほど疲れた(こなみ)

これです(笑)。

カジノコーディネーターと名乗っているものの、まだまだ実力不足。

勉強することが無限にあると感じましたし、バカラへの愛情や熱量も少し下がっている部分もあったのかなと反省です。

あそここうしていればと言うタラレバもありますね。。。

ともかく、すでに結果は出ています!!(2度目)

札束1000万を持ち帰ることができたのか?

それでは韓国カジノ旅行記第三弾はりきってどうぞ!

作者のカジノ(バカラ)遍歴紹介

第三弾の前に、作者であるげばお(僕)のカジノ(バカラ)遍歴をざっと紹介しておきます。

少し長くなるので、ご存知の方は飛ばしちゃってください。

僕は根っからの養分ギャンブラーで20歳半ばまではスロットとパチンコにフルボッコされてました(笑)。

総額は1000万を軽く超えていますが、、、まぁ、結構当たり前にいるレベルですよね。

借金地獄から、年収1000万超えとそこそこの年収をもらうようになったものの、妻子ありの状態で脱サラ。

実家に戻り、生活費が底をつきそうになった時に何を思ったのか「韓国カジノ」で生活費を稼ぐことにします。

それが人生初めてのカジノでした。

第一弾「脱サラから一発逆転編」▼

軍資金は100万円!韓国「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」で勝負!

会社の上司から裏カジノに誘われたことはあり、バカラの面白さも知っていたものの、実際にやってみたバカラは想像を超えていました。

バカラは沼そのもの。

ギャンブル脳が開花し、果てしなくのめり込みましたね。

第一弾の後(結果はぜひご覧ください)本格的にはまった僕は、バカラをやるために引っ越しします。

横浜で小銭を稼ぎながら、暇があれば家族を置いて一人で韓国カジノで勝負する生活を続けました。

まるで労働、修行、自販機下の小銭探し、どぶさらいばりの地道な活動で最終的にバカラで1000万円以上を獲得。

消耗しきっていたので、少し身を引いてバカラやカジノの面白さを伝えるナビゲーターとして活動することにします。

もちろん、素人の自称レベルですが、運よく話をもらって、大勝負に挑んだのが第二弾。

第二弾「初ナビゲート編」▼

人生初カジノナビゲート!初日はグランデ・ウォーカーヒルソウルで勝負!

初めて人を案内する事で、バカラの面白さを再確認。

最近ではギャンブル性が高い仮想通貨にハマり、その情報をブログに書く事でそこそこのお金を稼げるようになりました。

(もちろん仮想通貨もそれなりに儲かってる。。。)

というわけで、二人目も生まれたことだし、世界中のカジノを家族で旅行してみたら面白そうだよね!と考え、

その第一回目が今回の「バカラで1000万勝つまで帰れま10」です。

正直、バカラのVIPの世界では1000万は大した額ではないですが、血反吐が出るほど戦った分をサクッと稼いでみたいよねという思い(笑)。

庶民の僕にとって1000万は果てしない額ですからね。

そんな僕がお送りするのが今回のバカラ旅になります。

3日間はソウル観光。前途多難のハプニング

明洞の焼肉屋

少しでも早くカードを絞りたい(バカラでカードを少しづつめくること)気持ちを抑え、3日間はソウル観光をすることにしました。

何しろ、0歳、2歳の子供を連れての海外旅行は初めてだったのでまずは様子見ですね。

仕事を辞めてから2年間、ずっと子供と遊びまくってきましたが、子供は思ったよりも強く、弱いです。

なんでも食べるし(キムチ置いとけない)、ちょっと目を離すとすぐにピューっと飛んでいくので、少し出かけるのも気をつけなければなりません。

韓国は運転が若干荒めなので特にですね(汗)

宿泊したのは韓国でいつもお世話になっている「IBCホテル」です。

関連記事▼

韓国カジノ旅行ならIBCホテルをおすすめする5つの理由

安いし、出来たばかりなので綺麗です。

ソウル観光するには立地が最高。妻が行きたいところへのアクセスもばっちりでした。

ベッドが3台あるファミリータイプの部屋を予約し、チェックインしようとしたのですが、ここでハプニングが。。。

IBCホテルがある「新設洞」駅で降りようとしたところ、妻が韓国のおばちゃん達に捕まってしまい(ガチで席を譲りまくってくれる)そのまま電車が発車。

このくらいであれば、まぁ大丈夫なのですが、、、

妻の状態が

  • 現金がない
  • カードがない
  • 携帯もない
  • 娘を抱っこしてる
  • 大きいトランクケースを抱えてる

という詰み状態。

ずっと駅のホームで待つものの、来ない。。。

しびれを切らして、息子を抱っこしたまま次の駅に行くもいない。。。

戻ってきてもいない。。。

ホテルに行ってもいない。。。

2時間ほど経過し、これはまずいと思い、ホテルにチェックインを済ませ本格的に探そうと外に出たら、妻がいました。

なんとかホテルを見つけてようやくたどり着いたようです。

ちょっとしたことですが、これだけで、、、だいぶ疲れた。。。(笑)

バカラはスポーツですからね。肉体と精神が融合しなければ勝利はありません。

ソウル観光も終わり、パラダイスシティへ。戦略を練る

ソウル観光は無事(!?)終了。

息子、娘ちゃんたちも寒いのもへっちゃらで楽しんでました。

焼肉もたくさん食べたけど、やっぱり定食屋が一番。。。

パラダイスシティカジノへ移動します。

カジノがすぐそこにあるのに我慢していたので、ここら辺でテンションマックス。

移動の車内では、戦略を練ります。

僕のベットスタイルは簡単にいうとこんな感じ。

  • 軍資金を20分の1にしたものが一回の賭け金
  • プレイヤーにしか賭けない
  • タイ、ペアは賭けない
  • ツラは追う
  • 賭け金は1、1、3、5、7(単位)で連勝のたびに上げる
  • 2割負けたら即やめる
  • 1割から2割勝ちでやめる
  • 毎日これを繰り返す

という、いわば負けにくいものの、大勝ちはできない(する前にやめる)賭け方です。

ただ複利も働くので、連勝すればするほど儲けもでかくなります。

100万円の軍資金で毎日2割勝つを10日間続けると600万円になりますからね。

基本はこのイメージ。

僕自身カジノにいくらいようと平気ですが、妻や子供は退屈な部分もあるでしょうから短期間で勝ちたい。

ホテル暮らしは慣れてないと掃除や、炊事をしないから楽って訳でもないと思います。

正直、家族でカジノを回り、かつ勝つためには絶対乗り越えなければならない課題。

短期間で勝つには?

色々と悩みましたが、もう身に染み付いてしまっているのでベットスタイルを変えることができそうにありません。

行き着いた結果、、、

銭げばお
1日目は今まで通りやってみよう

という考えになりました。

うーん、何かいい方法がないかなぁ。。。でも平(ひら)で打つのものなぁ。。。

韓国カジノでは一番。パラダイスシティホテルに初宿泊

あっという間に、パラダイスシティに到着です。

入り口正面にあるペガサスがお出迎え。

妻や子供は初めてなので大喜びです。

この後もたくさん紹介しますが、パラダイスシティはART(パチスロじゃないよ)がテーマなのでいたるところに美術品があります。

一応、韓国ではチェジュや釜山以外のカジノ併設ホテルはほとんど宿泊しましたが、パラダイスは規模や設備の新しさでも飛び抜けてますね。

(2017年に完成したので当たり前ですが。。。)

お部屋もこざっぱりした感じで落ち着けます。(設備紹介などは別記事で)

大体お値段は一泊3万円くらい(家族4人で)。

100万円くらいも持っていけば、十分にホテル代くらいはカジノで遊べばペイできるくらいの値段ですね。

ただし、繰り返しになりますが僕の賭け方はひたすらコツコツ、どぶさらいのように地道なものなので、一人で来る時は絶対に安いホテルにします。

元が質素な生活ですから、そっちの方が落ち着きますし、ホテル代を稼ぐためにベットするのは僕の中では違います。

バカラ1000万円チャレンジ1日目(前編)収支

チェックインを済ませて、早速バカラに行こうとしたら、、、

娘ちゃんの機嫌が悪くなってきました。

レストランで食事を済まそうにも、娘ちゃんはかなりのパワフルボイスなものでこれは迷惑かかるなと断念。

ルームサービスで食事を済ませて、寝かしつけることにしました。

ホテルのルームサービスなのでしょうがないですが、やっぱり値段がお高め。。。

お寿司と

お肉頼んだら、、、

あっという間に3万超え。。。(涙)

そんなお腹いっぱいになってないんですけど。。(汗)

でももちろん美味しいですよ。

これらのルームサービスは大体、ビュッフェレストランのメニューなので、レストランで食べる方がたくさん食べれますけどね。

さぁ、そんなこんなで長くなってしまいましたから、1日目の前編はここで終わり。

今のところ、総収支は0円です。

この後、皆を寝かしつけた後にバカラ勝負に入ります。

数ヶ月ぶりのバカラ、果たしてシステムベットは通用するのか?

次回に続きます!

▼続き

1000万チャレンジ1日目(後編)。パラダイスシティカジノは子供連れでも楽しめる

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