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これだけ知っておけば大丈夫!カジノでバカラをプレイする時のマナー

カジノでバカラをやるならマナーを知っておこう

カジノで最も盛り上がるゲーム、バカラ。

誰かと協力する種目ではもちろんないのですが、実は他の種目と比べても一体感を味わいやすいゲームです。

もちろんただの遊びなので好きにやってよし!

なのですが、マナーを知っておくだけで楽しさは倍増します。控えめに言っても2倍くらいは楽しくなるかなぁと思いますね。

ただ初めてバカラをプレイする時って海外ということもあって緊張しますし、それに言葉が分からないとなかなか理解できないです。

と言う訳で日本一詳しいバカラコラム(自称)を書く僕が、初めてのカジノでバカラをプレイする時に「これだけ知っておけば大丈夫」というマナーをまとめておきました。

初心者向けに分かりやすく解説しているので初めてのプレイのご参考にどうぞ!

バカラにおけるマナーとは?

ヨーロッパのカジノは厳格なドレスコードがありますし、ギャンブル自体貴族の暇つぶしに作られたものも多いので「マナー」は大事。

一般的にマナーとは「行儀作法」のこと。レストランで言えば食器の配置や持ち方、食事中の振る舞いなど細かくありますよね。

バカラのマナーはそこまで堅苦しいものではありません。

形式というよりは「楽しむため」に知っておきたいことの意味合いが強いです。

普通に勝っても十分に面白いですが、マナーを覚えると楽しみは倍増します。

知ってどう変わるかというと「他の人との一体感」が味わえるんですね。

例えば僕が脱サラして生活費を稼ぐために初めて韓国に行った時のこと。マナーや、予備知識なしで闇雲に1週間プレイした最終日に、国境を超えた他の人との一体感を感じることができました。

▼詳しくはこちらをどうぞ

【7日目】韓国「仁川グランドハイアット・パラダイスカジノ」

この時はかなり調子がよく目標を達成でき楽しかったこともありますが、思い起こしてみると、この時に色々ジェスチャーなどでやり方を教えてもらったり、日本人のプレイヤーの人からマナーを教えてもらったことがそれに繋がったと思います。

また、お金を賭けるわけですから熱くなったりする人は当然いますが、何も知らないことによって不快感を相手に与えてしまうことが起こってしまいがち。ごく稀ですが、エキサイトする人はチップとか投げつけてきたりしますからね(笑)。

なのでバカラにおけるマナーは「みんなでの楽しむために」「相手に不快な思いをさせないように」身に付けるものと考えましょう。

カジノでバカラをプレイする時のマナー5つ

基本的にこれから紹介するマナーは、知らない人と大勢でプレイする場合と考えてください。

一番は勝つ事なので、マナーにとらわれ過ぎて勝てないのは本末転倒ですし、友人や親しい関係の人とプレイする場合はヤジを飛ばすくらいが面白かったりしますからね。

カードはみんなに見えるように

※写真はあまり良くない例

結構やりがちなのがカードを知らぬ間に変なカードの持ち方やスクイーズ(絞り)をしてしまうことです。

例えば、カードを重ねるようにして手の内に隠したりとか、すり替えに近いような動き、カードを台の下でみるとか、不正行為をするような動作はNGです。

と言っても何が正解というのもなかなかありませんから、最初のうちは他の人のやり方を真似してみましょう。

カメラでの録画や写真などカジノ自体での禁止ルールとは別に、カードなど道具に対するイカサマなどはカジノ側もナーバスになっているので、疑われるような持ち方などは避けましょう。

普通にしていれば大丈夫ですが、割と注意される人が多いですからね。

声かけをしてあげる

圧倒的に雰囲気が良くなって楽しめるのが「声かけ」。

他のことは覚えなくてもこれだけ覚えておけばいいかなぁと思うくらい重要。

声かけすると、みんなが幸せになれるその魔法の言葉は

銭げばお
「nice!(ナイス)」

例えば、プレイしている人全員がワンサイド(バンカーかプレイヤー)に賭けていて、カードを絞った人が見事勝ちを出した場合などに使います。結果が出た後に「nice!(ナイス)」と声かけてあげるだけでいいです。

金額の多寡にもよりますが、絞った人のベットが大きければ大いほど言われたら嬉しいものです。他にもペアやタイ、ハウスルール(カジノ独自のルール)によるボーナスなどを獲得した時も声かけてあげるといいでしょう。

タイミング良くわからない場合は、みんなに合わせるかディーラーのかけ声のタイミングを真似してください。

見事な賭け方をしたプレイヤーには「nice cathe!(ナイス キャッチ)」とディーラーが声をかける時がありますからね。

ニコニコしながら声かけするだけで、基本バカラのマナーとしては十分かなと思います。

呼び込みをしない

バカラは異常なくらいに興奮するのでつい声が出がちです。

声かけはいいことなのですが、声かけを頑張るあまりに気まずい思いをさせてしまうことがあるので注意して下さい。

例えば「nice!(ナイス)」ですが、これはあくまでもワンサイド、ゲームをしている人たちのベットがどちらか片方だけの時に限ります。

8人いてプレイヤーに賭けたのは自分も含めて4人、バンカー、相手側は4人という状況で、勝ったからと言って「nice!(ナイス)」と声かけしてしまうと相手の人は良い気持ちはしません。

特に熱くなって、ベットが大きくなっている人からするとすごく嫌な気持ちになりますよね。

これと同じように、ワンサイドベットじゃない場合に行なってはいけないものとして呼び込みがあります。

簡単にいうと、自分に来て欲しいカードの種類を口に出すことです。

9が出ている場合、次に来て欲しいのは「10.J.Q.K」になりますよね。「J.Q.K」は写真に似ているので英語では「ピクチャー」、中国語では「コン」と呼ばれます。

韓国のカジノで良く見かけるのは中国の方が興奮するあまりに

コン!!コン!!!コン!!!!

と呼び込みしながらテーブルをバンバン叩く光景。まぁこれはこれで楽しいのですが、毎回やられたり、重要な場面で逆側に貼られてる時にされると気が散ります。

あとは自分が賭けてる方の絞りにいう場合ならまだ我慢できますが、こちらが絞ってる時に「不利なカード」を呼び込むこと。これは「負けろ!」と言ってるようなものですから、絶対に言わないようにしましょう。

カードの種類は「ツーサイド」、「スリーサイド」、「セイピン」、「モウピン」などいろいろありますが、カードを絞り上げる際に発する言葉は大体呼び込みとして捉えられてしまいますね。

本場のカジノでもアウトですが、裏カジノとかだと大変なことになってしまうかもしれません(その前に行っちゃだめ!)。

どちらにしろ普通にディーラーから注意されますけどね。

適切なレートの台を選ぶ

バカラのテーブルはそれぞれレート(賭け金の大きさ)が異なります。

ミニマムは最低それ以上賭けなければいけない額で、マキシマムは賭けることができる最大値です。

大体韓国カジノの場合は「10000ウォン(現在のレートで1000円)」のミニバカラ(スクイーズ(絞り)がない)から、「30000ウォン(現在のレートで3000円)」のバカラがメインでそれぞれマキシマムは「150万円から300万円」と言った感じ。(VIPフロアを除く)

シンガポールのカジノではミニマムが120シンガポールドル(1万円)が主流です。

このようにレートが分かれているので、自分の軍資金にあった適切なレートの台を選びましょう。

「別にミニマム以上賭けれるならいいんじゃないの?」

と思うかもしれませんし、大体はそれで構いませんが皆が高額ベットをしている台でチビチビ遊ぼうと思うと知らぬまに相手を不快にさせてしまう場合があります。

例えば、あなたを含めた8人でバカラをプレイしていて、7人がプレイヤーに5万円賭けて、あなただけがミニマムの1000円をバンカーに賭けたとしましょう。プレイヤーが勝てばそこまでですが、バンカー側であなたが1000円で勝ってしまうとなんとなく興ざめした雰囲気になります。

これは、あくまでも大げさな例ではありますが、適切なレートの台ではない場合に起こりやすくなります。

少ないのもそうですが、多すぎるのも結構気まずいです。みんなは1000円ずつチビチビ賭けているのに自分は10万円単位だと絞る権利が基本自分だけになっちゃいますし、勝った時の一体感がなんとなく薄れます。

スクイーズを覚える

バカラはマナーよりも先にスクイーズ(絞り)を覚えることが最大のマナーでもあると言われるのですが、こればかりはやってみないと身につかないので、軽く書いておきますね。

まず、スクイーズですができれば覚えた方がいい、、、と言うかぜひ覚えて欲しいです!

高額なベットをする人でも、カードをさっとめくるだけの人はいるのですが、絞り方や絞る人が変われば「カードの目が変わる」(実際にそんなことはないのですが)と言われるほどスクイーズはバカラの醍醐味でもあります。

全体的にちびちびと賭けている場合ではそんな大げさにやることはないですが、誰かがここぞと勝負している時や、みんながワンサイドで賭けた時なんかで自分が代表してスクイーズする場合は、みんなにカードを伝えてあげたりすると盛り上がります。

例えば、スリーサイドが来れば負けがない状態で縦に絞って「足がある」場合や、横から絞って負けなしの条件が三つマークがつくスリーサイドの場合にゆっくり絞って「スリーサイド」と伝えると言うだけでみんな一喜一憂したりします。

これをやれるとすごくバカラテーブルの雰囲気が良くなり、自分が絞りながらツラを連続して取れたらテーブルのヒーローのような眼差しで見られることもあります。

言葉に出すのが面倒臭いなら表情じゃ、ジェスチャーで伝えるのも面白いですよ。

バカラに慣れてくると、縦、横の絞りで勝ち負けの確定がすぐに判別できるようになりますから、負けが確定しているのにあえて焦らしてしまうようなこともありませんからね。

上の4つを覚えたら、スクイーズを徐々に覚えていきましょう。

まとめ

  • カードはみんなに見えるように
  • 声かけをしてあげる
  • 呼び込みはしない
  • 適切なレートの台を選ぶ
  • スクイーズを覚える

これだけ知っておけば、楽しくバカラをプレイすることができますのでぜひ実践して下さい。

少し難しく感じるかもしれませんが基本的には自分がされて嫌なことはせずに笑顔と覚えておけば大丈夫ですかね。必要以上に勝ちを喜んだり、呼び込みもそうですし、それらがなかったとしても、自分が100万円プレイヤーに賭けてる状態で、バンカーに1000円とか貼られると嫌ですよね。

そこに気をつければ、あとはスクイーズの基本を覚えるだけでバカラはぐっと楽しくなります。

マナーだけだと2倍程度ですが、スクイーズを知っているか知らないのでは楽しさが無限に違うので、基本的なマナーとして身につけていきましょう。

基本的なことを書いたので、質問などがあればラインや問い合わせから気軽にお問い合わせください。

マナーを覚えて楽しいバカラライフを!

お後が宜しいようで!

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