ギャンブル 儲ける

ギャンブル依存症になっても人生終わりじゃないよ!今日から克服できるから戦え!

パチンコ、スロットから抜け出せない。このままじゃ本当に死んでしまうかもしれないという人へ

ぜにげばお(@zenigebazura1)です。

僕はギャンブルで過去に通算1000万円以上負けてます。パチンコ、スロットだけで少なく見積もっても600万円以上使いましたし、競馬、競艇、競輪など公営ギャンブルも一発50万円勝負とかやってきて結果は散々です。

それらは全て10代後半から20代半ばまでくらいのことで今となってはいい思い出感もありますが、当時は本当に辛かった。。。

自分で蒔いた種なのに辛いというと怒られますし、何より辛かったのは周りの人でしょう。

  • ある日気づいたらカードが勝手に使われてた彼女
  • いきなり100万円の無心をされる親
  • 僅かなバイト代を仕送りしてくれる妹

堂々と書くことではありませんけどたくさんの人に迷惑をかけました。

ネットで借金地獄に陥ってる悲惨な体験談がありますがまさにそれで負の連鎖。

それでも稼ぐことには割と才覚があったので、なんとか借金も当時の高金利レートを喰らっていながら返すことができましたが、もし返せていなかったらと思うとゾッとします。

現状、日本で一番ハマりやすく借金しやすいギャンブルはどう考えてもパチンコです。公営ギャンブルは天井マックスですがギャンブル依存症への入り口としては圧倒的にパチンコの勝ち、最終的に負ける確率もパチンコの方が上。

なので現状パチンコ、スロットで借金を作ってしまい払えない額になってる人はパチンコはやめないと絶対に返せません。サラリーマン、学生、主婦、現在の自分のキャパシティを超えているなら即刻意識を行動を改革するしかありません。

でも一つ勘違いしないで欲しいのはギャンブル依存症だからって人生終わりじゃないってこと。全てを諦める前に今日から克服する為に戦おうという話をしてみます。

ギャンブル依存症ってそんなに悪いことじゃないです

まずはじめに今あなたがパチンコ、スロットでどんな状態であろうとこれだけは言いたい。

ギャンブル依存症は悪いことじゃない。戦え!

今自分が最悪だと思うと何もできないのでまずはこの言葉で自分を変えてください。

実は僕はカジノコーディネーターをやってます。正直、日本の職業、肩書き文化は好きじゃないのでわざわざコーディネーターと名乗らなくてもいいのですが、今一番はまっていることで、そういう意味ではギャンブラーでもあります。

つまり、あれだけパチンコやスロットで人に迷惑をかけたのに今でもギャンブルを続けてます。借金を返済したのは普通にサラリーマンとして働いてで、現在の成績は通算プラスなのでパチンコの負け分など含めて勝ってます!

パチンコでトータル600万円以上負けた僕が生涯収支をプラスにした方法

なので僕自身ギャンブル依存症がそんなに悪いことだとは思いません。

勝ったからとも言えますけど(笑)。

例えば、とある映画にはこんなセリフがあります。

「Facebook、Twitter、instagram、結局人は何かに依存している」

まさにそうだと思います。

日本がギャンブル依存者患者数が潜在的な意味も含めて世界最悪な水準という報道もありますけど、それが本当だったとしてアルコール依存とか、ショッピング依存、ドラッグ依存など、そういうのをあげてけばキリがないです。

特にギャンブルなんか明確な基準がない中でどうやって依存者患者数を算出しているか分かりません。この前、テレビで徳光さんが通算3億円はギャンブルで負けてるって言ってました。でも彼がギャンブル依存患者かって言われたら微妙なラインですよね。実績はあるけど本人はそれ以上に稼いでる訳だし。海外のサッカー選手でもカジノで一発数千万円ベットしてる人もいます。

結局、誰だって何かに依存してて、あなたより負けてる人はいくらでもいる。だからギャンブル依存症だからって腐らないで、今日から克服する強い意志を持ちましょう。

強い意志だけで克服できるなら医者はいらない。具体的にどうすればいいのか?

というものの、強い意志だけで克服できるなら誰だってそうやってる訳で、おそらくこのページも見てないですよね(汗)。

ギャンブル依存症って実際泥沼に入ると視界が最悪になって、抜け出すのが相当難しい。

そこには金利という魔物が潜んでますし、大体ギャンブル依存症に陥ってる人は収入が十分ではない場合が多いですからそこでがんじがらめになる訳です。

僕自身、ただひたすら働いて返しましたが、働くだけではなく儲けれそうなことがあったらすぐに試し、儲けた分を返済にあてたり、年収をあげる為に転職や職場を変えることも頻繁に行った結果、年収がそこそこになってきたから(1300万円くらい)なんとか返せましたが、普通にやってても無理です。

まず、自分がギャンブル依存症だと思った時に具体的にやるべきことをあげてみます。とりあえずこの順番に紙に数字を書き出してみて下さい。

  1. 今の借金を把握する
  2. 今の収入・支出を把握する
  3. 借金の完済までにかかる日数を計算する
  4. それまで自分が働き続けれるか考えてみる

これは基本中の基本。

本当は一番はじめにギャンブルをやめることが必要ですけど、そもそもなぜやめなければいけないのか?そこに至るには

「ヤバい」

と自分の中で認識する必要があります。借金を把握して、実際にこれだけお金が入ってくるけど、これだけしかお金は使えない。返済に食費・娯楽費などを回してどれくらい日数がかかるか?そして、実際にそれは今の自分のメンタルでやれそうか?

そこまで紙に書き出してみて下さい。

そこで「ヤバい」と思えたらそこで初めてギャンブルをやめれる火種ができる訳ですね。

具体的にはまずこの1から4を実行する。

これしかありません。

そもそもギャンブルをやめる必要はあるか?稼ぐスキルを自分自身が持っているか確認する

上の1から4を実行してみて「まだイケる」と思ったのであれば僕は止めやしません。一度きりの人生、好きに生きるが勝ちです。皮肉じゃなくて本当にそう思ってます。

でも「もう無理だ」と思ったら次のことを考えてみて下さい。

  • どうやったら借金を返せるか
  • 仕事以外に自分にお金を稼ぐスキルはあるか
  • スキルがなければどうやってお金を稼ぐ手段はあるか

ギャンブルをやってても、別に借金を返せれば言い訳です。人を悲しませてなくてちゃんと自分や養える人を守っていたら無理に止めなくてもいい。

他に趣味ややること、やりたいことがないからパチンコ、スロットなどをやってしまう人がいるかもしれませんが、それが悪だったら他のこと全ても悪と言えますからね。あまり、ギャンブル依存症が悪だと思いすぎるのは逆に自分を甘やかすことにもなりかねません。

もっとシビアに考えるべきは

本当に借金を返す力が自分にはあるか?

そう考えることで人生を、自分自身を見つめ直すことが必要です。もし驚くほど自分にお金を稼ぐ能力がないのであればギャンブルはやめて下さい。

稼ぐ力が身につくまでのひと時でも構いません。

ギャンブルはやめること。あなたにはギャンブルの才能も稼ぐ才能も何もないってことですから。

それでは人生が破滅します。

自分自身を見つめなおせば絶対に答えは見えてきますからね。

パチンコ、スロットで返済することは神様にしか無理。やめることは人間の心があればできる

ギャンブルの借金はギャンブルで!パチンコ、スロットで負けたならそのぶんはもちろんパチンコ、スロットで取り返すぜ!そう思うことは結構ですが、それは神様にしか不可能です。首が回らないほどの借金をパチンコ、スロットで抱えてしまっている時点で目はありません。

何事にも勉強が必要なように、ギャンブルにも勉強は必要。いろんな意味で調べれることがあり、そこから経済や統計学を学ぶことができるんです。

どうしてそこまでパチンコが勝てないかは過去の記事に書いてます。

パチンコ・スロットで死ぬ前に。勝てないギャンブルランキング!

簡単に言うと、パチンコはギャンブルの親(胴元)と子と言う不利な関係に輪をかけて不利な要素があるからです。営業費用、広告費用など様々な運営する為の費用が発生しそれらは結局、お客さんの財布から出ているのでただのギャンブルではないんですね。

この本を読めばそこらは丸わかりです。

つまり、どの台が出るか、出ないか?そんな未来があるとしたら、それが分かる神様にしかパチンコで勝つのは無理です。

しかしやめることは人間の心があればやめれます。

具体的な方法はこちらの記事に書いているので実践してみて下さい。月間6000人くらいの人が読んでいる人気の記事です。

僕はこれでやめた!パチンコ依存症を治す6つの方法

とにかく何がなんでもパチンコ、スロットはやめること。

勝てないことは明確な上に万が一ラッキーが起こったとしても、数百万円単位の一発もない。どうやって勝つつもりか自分によーく聞いて下さい。

パチンコ、スロット以外のギャンブルをやっている人はまず本を読んで勝てないことをしろう

自分はパチンコ、スロット以外のギャンブルだからまだマシと思っている人、甘いです。

確実にギャンブルは負けるように設計されています。

エジソン級の天才が、何も知らない市民からお金を搾り取るように考えてると想像したら少しはイメージしてもらえるかもしれませんが、天才達が計算に計算を重ねて、ギャンブルの全ては成り立っています。

公営ギャンブルもCMから施設の作りなど徹底していますし、カジノになればそれは一ミリ単位で考え抜かれてると言ってもいいくらい。

そんな中であなたが勝てる確率はまずほとんどないと思って下さい。

それでもギャンブルでなんとかしたいなら勉強すること。研究して勝てないってことを知ってそこから始めましょう。

このブログでも何度も紹介していますがこの本が入門編にはバッチリです。

まとめ

パチンコ依存症やギャンブル依存症になっても人生終わりではありません。僕が実際にそうでした。

まずはこれから実践してみましょう。

  1. 今の借金を把握する
  2. 今の収入・支出を把握する
  3. 借金の完済までにかかる日数を計算する
  4. それまで自分が働き続けれるか考えてみる

これらを紙に書き出して

  • どうやったら借金を返せるか
  • 仕事以外に自分にお金を稼ぐスキルはあるか
  • スキルがなければどうやってお金を稼ぐ手段はあるか

ここを徹底的に考え抜く。

借金を返せるだけ稼げないとわかったらギャンブルをやめて稼ぐ方法を勉強する。

これをまずやってみて下さい!

実際にどれくらい借金があったとしても返そうと思えば返すことは絶対にできます。不可能に見えても何かしらやり方はあって、それを知らないからこそ絶望してしまう。

例えば1000万円ギャンブルで借金があったとしても、人一人の価値は1000万円では済みません。あなたのやる気さえあれば絶対に1000万円くらいは稼げるんです。パチンコ、スロットをどうしてもやめれなくて、どうしたらいいかわからない。お金もない。食べるものもない。

腐ってないでお金を稼いでしまえばいいです。

その為の方法はいくらでもあって、それは僕のブログにも書いてますし、稼ぐ方法についてもまとめています。それらを読んでもらえたら何かしらインスピレーションはあるはずですし、具体的に書いてますからね。

世の中には一瞬で信じれないほどのお金を稼ぐ人がいますが、そう言う人こそ過去に大きな借金をしてたりするもの。

僕はギャンブルを愛しているからこそ、ギャンブルで借金を作ったことを恥じずに前に進んできました。とにかく腐らないで、克服する為にちょっと戦ってみれば世界は変わります。

戦うって言っても紙に現在の状況を書き出して、あとはお金を稼ぐ方法を考えればいいだけなんですから!そしてその方法はこのブログにも書いてます。試しにトップページをみて下さい。

本気でやめない、稼ぎたいならブックマーク登録して随時チェックして下さい。カジノ旅行記、仮想通貨、とにかく稼ぐの三本柱で発信しているブログです。

ギャンブルでの借金に悩む人がこれをみて一人でも行動してくれれば幸い。

お後がよろしいようで!

▼学生、主婦は早急に手を打つべし!

僕はこれでやめた!パチンコ依存症を治す6つの方法

-ギャンブル, 儲ける