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過去に存在したパチンコ攻略法と現在の必勝法を大公開!

パチンコ必勝法は存在するのか?

絶賛パチンコ不敗中!ぜにげばお(@zenigebazura1)です。

僕はパチンコ・スロットで数百万円負けて一時期は借金までしていましたが今ではもう負けることはありません。

なぜならそれは究極の必勝法を知っているからです。

今回はその必勝法をいきなり大公開しちゃいます

覚悟はいいですか?

本当にいいですか?

ちょっとその前に先に祝わせて下さい。

心からおめでとう。

もうこれを知ればパチンコ・スロットで負けることは絶対になくなるんです

何度あの銀玉のような大粒の涙を流したか…。

辛かったですよね。

周りの人にもパチンコのことでウソをついたかもしれませんよね。

僕も仲間だったんです。

だからこそ伝えますよ?

いいですか?

本当に準備はいいですか?

じゃあ行きます。

その方法とは…

銭げばお
パチンコ・スロットをやらないこと!!

です!

いやいや、ちょっと待って下さい。

確かに「何言ってんだ。コイツ」です。それは分かります。

ちゃんと最後まで読んで貰えれば分かるのでもう少しだけお付き合い下さいね。

実際にあったパチンコ・スロット必勝法を大公開!

パチンコをやらないことが究極の必勝法であることを語る前に、過去に本当にあった「パチンコ必勝法」を紹介したいと思います。

その必勝法とはもちろん「パチンコをやらないこと」ではありませんし、僕自身見たものもあります。こんな感じです。

  1. 初代クランキーコンドル技術介入
  2. Sammy機 コピー打法
  3. 銭形平次(享楽機) ひねり打ち
  4. 蒼穹のファフナー 強制入賞打法
  5. 鬼浜 ライターゴト

正直、全ての情報を網羅するのは難しいので上から順にちょっとだけ説明してみます。

1.初代クランキーコンドルの技術介入

今でもリバイバル版が人気のクランキーコンドルシリーズですが、初代クランキーコンドルは技術介入で設定1でも機械割が103%を越えると言われた名機です

その技術介入要素とは

  • 子役の取りこぼしをしない
  • ボーナス中のリプレイを外す

などスロット界では割とポピュラーなものなのですが当時はそこまでメジャーではない部分もあったんですね。今と圧倒的に違うのは同じAタイプ(ボーナスオンリー)の現行機種と比べるととんでもなくボーナス確率が良いことです。

設定1でも現在のジャグラーの高設定くらいの合算あるのですから化け物機です。

実際にパチンコ屋でバイトしていた頃、過去クランキーコンドルを打ったことがある人に聞きましたが常勝だったと聞きました。

コンドルってハゲタカって言われることもありますが、まさにスロプロのハゲタカ軍団が生んだほど。

今でも設定1であっても機械割が100%を越えると言われる機種はありますがそれとはベースが違いますから信憑性が違いますね。

2.Sammy機「コピー打法」

クランキーコンドルに続いて現在でも同シリーズが発表されている「獣王」。4号機時代には「コピー打法」と呼ばれる攻略法が存在したのです

このコピー打法は獣王だけではなく、Sammy系列のパチスロで行われました。

  • 獣王
  • インディー・ジョーンズ2
  • ディスクアップ
  • キャッツアイ
  • ハードボイルド2
  • キングオブファイヤ
  • ダブルチャレンジ
  • 猫de小判

などなど実践できるものはたくさん。

簡単に言うと前回引いたフラグをもう一度「コピー」できるというだけなのですが、威力は抜群。フラグとか小難しいことが分からない人に分かりやすくいうと「ハードボイルド」では「ボーナス」をコピーすることができました。バグってレベルじゃないですよね。

2chでも話題になったそうですが、コピーの仕方も簡単。「ゆっくりとレバーを下げるだけ」というもので、実際に誰でもできたからこそホール側も対策を早急にしたようです。

プログラマーがその筋と結託して行ったなどと噂が飛び交いましたが、実際に儲けれた人の話を聞くと文字通り「お祭り」だったみたいですね。

もちろん対策をされてしまうので、ずっと稼げた訳ではないのですが羨ましい限りです。

3.銭形平次(享楽機)「ひねり打ち」

いわゆるパチンコのプロである「パチプロ」ですが、それの存在をリアルに肯定したパチンコが「銭形平次」です。パチプロ達はひねり打ちという特殊な打ち方で勝てる確率をぐんとあげました

獣王のコピー打法がバグだとしたら、ひねり打ちはクランキーコンドルの技術介入に近いですが、技術のレベルが違います。

スロットの場合は狙った図柄を枠内に止める目押しというものが技術介入、パチンコの場合はハンドルの操作で技術介入します。

ハンドルとは玉を打ち出す強さをコントロールする部分で、台の右下に丸い部分がありますよね。ひねり打ちはそのハンドルを大当たり中にが右左と捻るんです。すると、普通に打つよりも出玉が大幅に増えます。

簡単には説明できますし、ネットで探せばやり方はいくらでも出てくるのですが、実際はかなりの鍛錬がいるもので真似しようと思ってもできません。

当時働いていた職場でこの攻略法を実践できる友達がバイトを辞め、誘われもしました。攻略法自体がすぐ話題になったのでひねり打をすると後ろに店員さんがつくなどそこまで寿命は長くなかったように感じます。

Youtubeに実際にひねり打のやり方なども公開されています。興味がある人はどうぞ。

 4.蒼穹のファフナー「強制入賞」打法

アニメが原作のパチンコ機「蒼穹のファフナー」は過去にとんでもない記録を打ち出したました。なんと1日で「15万発」を吐き出した化け物機で、これにも技術介入の攻略法が存在します

1ヶ月で1店舗から300万ほど抜いたというカキコミが当時2chにもされた通り、実際に打ち出しのタイミングなどを変えることにより、通常の確率以上に大当たりさせる事ができました。

羽ものという決まった「Vゾーン」に球が入れば当たりという性質を持っていたからこそ行えたものですが、そもそもの連チャン率が85%くらいある高スペック機であった上にこの攻略法が使えたものですから、どんどんと撤去されたみたいですね。

同じように技術介入で強制的に当たりを誘発できる機会では「ターミネーター」や「アラジン」(詳しい名前は分かりませんが)があったと聞きました。

これもかなりの技術が必要なので誰でもできることはありません。でも確かにパチンコ屋で数百万円を勝つことができた必勝法ですね。

Youtubeなどで動画が拾えます。

5.鬼浜爆走愚連隊 ライターゴト

これはゴトと言われる違法行為なので他に紹介したものとは違います。機械に手を加えることで無理矢理出玉を出すやり方になるので、見つかれば捕まってしまいます

銭げばお
あの人毎日鬼浜で出してるなぁ

僕自身当時、そのゴトを知らなかったのですがこの機種で毎日万枚を出してるおじさんを見たのを覚えています。直ぐにネットで調べるとちょうどこのゴトが話題になっていました(汗)。

電子ライターの着火スイッチ部分を改造して器具を作り、メダルを入れるセレクター部分に挿入してカチっとライターをつける容量で放電させるだけ。ものの5秒ほどの動作で無限に出玉が出る状態にすることができた恐ろしいやり方です。

どうして、セレクターに放電しただけでそうなるかは分かりませんが、これも実際に攻略法(違法な)と認められ撤去や稼働停止が相次ぎましたね。

ゴト行為は鬼浜に関わらずいろんな機種で見られる違法行為なので、必勝法とは呼べる代物ではないのですがそういうやり方もあるという事です。

なので違法な方法であれば、今であっても出玉をどうにか出すことは可能とは言えますね。

確かにパチンコ必勝法は存在するけれど…

このように合法、非合法であれ「パチンコ必勝法」は存在します

ただ通常の技術介入であっても現代では昔とは出玉率が違いますから通用しませんし、何か攻略法を見つけるという人は実機を購入し、日夜研究している人か、プログラマーと結託して、違法に仕込みをするようないわゆる「本業」にしている人ばかり。

昔に比べて情報があっという間に拡散される現代では特にこの攻略法というのは存在しにくくなっています。パチンコメーカーは上場企業ばかりなので、この手の不具合に関しては信用問題ではとどまらず社運を左右することになりますから、全力で防ごうとしています。

つまり、はっきりと言えることは

「一般人にできるような必勝法は存在し得ない」

ということです。遠隔操作とか裏モノとかパチンコには黒い噂も耐えませんし、実際に大手パチンコ屋の店長が打ち子と呼ばれる「サクラ」を募集していたこともニュースになったりしましたよね。そういう金儲けを考えている魑魅魍魎が跋扈している世界で一般人が何を出来ようかという話なんです。

違法行為でもしなければね(汗)。

現代の必勝法「パチンコ・パチスロ」はやらないこと

このブログでは何度も書いているのですがもう一度声を大にして言わせて下さい。

銭げばお
パチンコ・パチスロは絶対に勝てません!!

もう一度言いますよ。

銭げばお
このままパチンコ・パチスロをやり続けてしまえば死んでしまいます

ちょっと過激な発言かもしれませんが、それほどパチンコ、パチスロは勝てません。

詳しくは過去の記事を読んでみて下さい。

パチンコ・スロットで死ぬ前に。勝てないギャンブルランキング!

端的になぜ勝てないかを簡単にまとめておきます。

  • パチンコ屋は人件費がかかる
  • パチンコ屋は広告費がかかる
  • パチンコ屋は営業維持費がかかる
  • それらのお金は全てお客さんの財布から出ている

勝っているお客さんもいれば、負けるお客さんもいる。それは当然なのですが最終的には店が必ず儲かる仕組みになっています。

常勝しているプロと呼ばれる人もいるようですが、はっきりと証明できた人はいないかと思います。スロットにおいては天井やゾーンなどを狙うという知識によって期待値、勝率をあげる方法がありますし一見存在するように思えます。

居たとしても一般人が届かないような努力を出来る人だからこそのことです。

あなたに同じ努力ができるか?

なんとなく、パチンコに行ってなんとなくパチンコをしている。一応、いろんなスロットの知識を持ってパチンコをしている。

どちらでも構いませんが「業(仕事)」として徹底的に臨んだとしても勝ちにくいのに一般時が勝てる訳がない。

それがパチンコ、スロットなんですね。

まぁ僕自身がパチンコで負けたという恨み節も若干入っているとしても(笑)、他にもっと勝てるギャンブルはたくさんあります。

それを分かりやすく書いてくれているこの本は何度もブログでおすすめして多くの人に読まれているので一度読んでみてはどうでしょうか。

まとめ

僕はパチンコ、スロットが嫌いな訳ではありません。

あれは一つの素晴らしい日本独自の産業だと思いますし、勝てないことを抜きにしても楽しさはあります。ただし「勝てる」と勘違いしたまま、のめり込んで取り返しがつかなくなっている人や、これだけ負けやすいのに日常化してしまっている人にもっと勝てないことを知って欲しいという思いはあります。

僕が大好きなギャンブル「バカラ」がいかに負けにくいギャンブルであろうと本質的にはパチンコスロットと変わりはないのですが、ここは自分のポリシーとして言いたいですね。

パチンコやるならバカラやろう!

お後が宜しいようで!

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